「スマイルゼミ」の応用レベル学習の「発展クラス」

「理科」は、興味・好奇心や「何でだろう?」「どうしてだろう?」という疑問など、日常の現象など身近な事を科学的な視点で取り組んでいく教科。

実験や観察などを通した現象や過程に驚いたり、どうしてそうなるのかの原因を突き止めたり、発見と疑問を繰り返して日常生活と結び付けることでより効果的な学びをすることができると思います。

「スマイルゼミ」では楽しく学びながら理科を好きになる学びから長文読解問題や応用問題への対応力も高めていくことを目的に勉強ができます。「発展クラス」は教科書で扱わない寺家炎や現象なども含めた応用学習まで実践していくことができます。

発展クラス「理科」の内容など

発展クラスの「理科」は+αの理科知識や実験・観察などを学習をするカリキュラムで、「標準クラス」の学びを進めながら応用力を引き出していくことができます。

グラフや図などの読みとり、長文問題、応用問題、中学入試レベルの問題などにチャレンジ。

「スマイルゼミ」発展クラス「理科」

学年別の取り組み

「理科」は小学3年生コースより対応しています。

・3年生
図・グラフの読み取りと答えを導き出す力、実験の条件や結果の読み取り、温度計・はかりの読み方など。

・4年生
図・グラフの読み取りと答えを導き出す力、生物の成長や特徴の変化や気温の関係など、実験の結果の予測や現象の比較など。

・5年生
長文問題の読解力、応用問題への対応力、グラフの読み方や計算式の置き方など文章問題を中心に出題。

・6年生
長文問題の読解力を身につけ、応用問題への対応力、中学入試レベルの問題など文章問題を中心に出題。

幅広い理科学習

「スマイルゼミ」発展クラス「理科」2

「発展クラス」の理科では、基本講座にプラスして応用学習や発展学習ができる講座を配信。

3年生・4年生では、発展問題などを解く基礎をクイズ・ゲーム形式の講座で学んだり、変化や現象の比較。グラフ・図などから実験を読み取る力などを育成。

5年生・6年生になると長文読解が必要な問題を多く出題して実践力や科学的な思考力も伸ばしていくことができるでしょう。

1問ずつ丁寧な解説と動きのあるワーク学習で理解を深めていくことができるので、幅広く理科知識を吸収して現象や実験を楽しみながら学びを進めていくことができると思います。

知的好奇心を引き出すのが理科を伸ばす一つのカギ。
「スマイルゼミ」ならバーチャル実験や動画などを利用した学びといったタブレット教材ならではの学習法で知的好奇心を伸ばしていくことができます。

学校の授業だけでは不十分になりがちの実験や経過観察もタブレット上で再現することで、採り深く広い理解を促していくことができるでしょう。

「スマイルゼミ」の発展クラスで基礎から中学入試レベルまで、理科知識と対応力を育成していこう。

>>スマイルゼミ小学生コース