2022年度「Z会 タブレットコース」1年生・2年生

・学びやすい教材設計

無理のない学習のサイクルをつくりながら学習習慣を自然に定着させていくことができます。

1日あたりの学習時間は15分に設定されているので、短時間で集中した学習を実践していくことができます。学校の宿題とも両立がしやすいと思いますし、一人でもしっかりと学習を進めていくことができる教材設計。

重要ポイントも一目でわかるようにあえてシンプルな教材になっており、受け身の学習になりがちなアニメーションや動画などは必要最低限に絞って、能動的に学習を実践していくことができる仕様になっています。

・スモールステップ学習

「Z会タブレットコース」では、一人で基礎から理解を積み上げて得た知識を活用することを柱にした指導方針。

「要点学習 → 演習→ 理解度の確認」というスモールステップ学習。

要点学習と演習問題で基礎力をしっかりと身につけながら、理解度に応じた「プラス学習」で理解不足は基礎から学び、得意は発展学習で着実に力を身につけていくことができます。

基本的な問題だけでなく知識を複合的に活用する問題など多様な出題形式で効果的に力を伸ばします。

・オリジナルカリキュラム

教科書準拠のカリキュラムではなく、あえてオリジナルカリキュラムで学びの幅を広げていくことができる講座内容。

例えば「国語」では、教科書の約2倍の作品に触れることができ、「算数」では文章問題を多く出題するなど幅広い問題にチャレンジをすることができます。

じっくりと考えながら答えを導く問題や、多様な問題にも対応をする力をしっかりと育成していくことができる。

オリジナル教科の「みらいたんけん学習」では、おもに知識と思考を楽しいテーマで伸ばしていくことができます。

・記述学習もしっかり取り組む

タブレット学習だけでは不足しがちな書く学びもしっかりと進めていくことができます。

テキストベースの「ワークブック」があるので、漢字の書き取りや長文読解で記述力を伸ばしたり、試行錯誤しながら答えを導く過程も大切にした学びを実践していくことができます。

考えて書く学びを大切にしているからこそ、テキストベースでの学習とタブレットのデジタル学習を組み合わせた効果的な学習法です。

・本質的な理解

一人でもしっかりと理解を深めながら勉強を進めていくことができるように設計されています。

自動丸つけや丁寧な解説や視覚的な学びだけでなく、難しい問題ではギリギリで一人で解決をすることができる情報量のヒントを提示。

自分の力で解くことができるからこそ自信にもつながりますし、気づきを実感しながら次のステップに進んでいくことができる。

1つの内容について多様な角度から出題をしているので、考え方からしっかりと理解をして本物の学力を育成していきます。

・保護者へのフィードバック

学習の取り組み状況はしっかりと保護者にもフィードバック。

メールで学習状況を知らせてくれたり、テスト結果やアドバイスなども掲載してくれるので、声掛けに役立てていくことができます。

子供の学びや成長を適度な距離感で見守っていくことができるでしょう。