まなびwith

「まなびwith」は小学館集英社が運営する通信教育。

大きな特長はやはりオリジナルのカリキュラムになっている学習内容だと思います。教科書準拠の教材が多いなかで、特定の教科書内容ではなく学習指導要領を基準にした内容で学ぶことができる内容になっています。

オリジナルカリキュラムだからこそ学校授業や教科書では触れない問題や題材・テーマで学ぶことができ、教科書の枠を超えた幅広い学びをすることができるようになっています。

そして「まなびwith」では学力を伸ばすことはもちろんですが”学びのコツ”を身につけていくことも大切にしている通信教育。

確かな学力を培いながら、これから将来への学びの土台も作っていく取り組みを始めてみよう。

思考力・考える力を伸ばす!

まなびwith思考力

「まなびwith」では各学年ごとに考える力思考力を伸ばしていくためのメソッドが組み込まれています。

基礎学力や教科書レベルの学力をしっかりと培いながら思考力を育てていくことができるカリキュラム。例えば小学6年生の国語では、教科書で扱っている約6倍もの作品に触れることができたり、算数では論理的に考えて考えを深めていく出題など、教科ごとに学力+αの力が伸びるような出題・内容。

これからの教育で求められている思考力を、無理なく自然に培っていきましょう。

思考の達人ツール

まなびwith思考の達人ツール

思考の達人ツール

自分の考えを「見える化」することで、情報をまとめたり考えを深めたり表現力を育てたりすることができるシステム。

考え方や手順などを確認しながら学びを進めていくことで、考えるコツやワザを身につけていくことができるので、考えを深めて自由な発想をすることができるようになっていきます。

「比較」「分類」「構造化」「多面的にみる」「理由付け」「関連付け」「順序立てる」という主に7つの視点で思考を深めていく取り組みができ、考える時のコツをつかみながら自然な流れで思考力を育てていきます。

小学生の念だから考えることや整理することに慣れていくことで、「考える力」「ひらめく力」「伝える力」というテストや成績ではなかなか測れないような力を培っていくことができる。

まなびwith思考の達人ツールの例

教科ごとにしっかりと力を培う

「まなびwith」は学習指導要領をベースに制作されており、各教科しっかりと学校需要や教科書で扱う単元の理解定着を進めていくことができます。

幼児期から小学校期までの9年間一貫のカリキュラムになっていて、基礎問題と応用問題を反復学習しながら学んだことをしっかりと定着。

「ナゾトキ学習」では教科の勉強で学んだことを踏まえたワクワクする謎解き問題にチャレンジ。自発的な取り組みを後押ししてくれるだけでなく、ワーク教材で教科学習をしなければ解けない問題を出題しているので、継続した学びと勉強したことの理解定着を促してくれます。

「考える力」「ひらめく力」「伝える力」という3つの力を軸に、自らの考えを深め試行錯誤して解決する力、情報や考えを整理して相手に伝える力などを学年ごとに無理なく育てていくことができるのが大きな学習メリットだと思います。

確かな知識や技能の定着はもちろんですが、+αの力を培っていくオリジナルカリキュラムでこれから将来必要とされている力を小学生からしっかりと培っていきましょう。

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