小学生の年代の学びで大きな目安の一つとなるのが学習習慣。

家庭での学びの習慣、毎日の学習習慣の定着は大きな目標であり、これから先の中学校・高校への進学をした後に必ず自分の学力を助けてくれるものです。

どの通信教育でも方針の一つとして”学習習慣の定着”や”自分のペースで学ぶ習慣作り”などを大きな目的としており、小学生がスムーズに継続して学ぶ環境をつくっていくことができます。

なかでも「小学ポピー」では、テキスト教材を軸とした教科書に合わせた内容の教材で、学校授業のペースに合わせた無理のない学びをすることができます。

「小学ポピー」で身に付く学習習慣

小学ポピー

「小学ポピー」は通信教育のなかでも、家庭学習の在り方や自宅での学びの環境などを非常に大切に考え、教材内容や教材構成などだけでなくサポート体制も充実しています。

学習習慣を定着させ確かな学びの環境をつくり、自学自習を身につけていく学びを始めてみましょう。

家庭学習を大切にする

「小学ポピー」を運営している全日本家庭教育研究会では、基本となる理念として「家庭教育五訓」というものがあります。

一、親は、まず、暮らしを誠実に
二、子どもには、たのしい勉強を
三、勉強は、よい習慣づくり
四、習慣づくりは、人づくり
五、人づくりは、人生づくり

良い習慣をつくること、無理をさせないで自然に自ら学ぶ勉強法を身につけることを大切にしており、上記の理念を教材に反映して運営しています。

良い習慣をつくるということは人間作りにもつながるという考えから、勉強の習慣をつくることだけでなく生活面の良い習慣をつくって成長を後押ししてくれます。

基本的な教材のコンセプトともなっている理念なので、「小学ポピー」だからこその学習習慣作りを進めていくことができると思います。

無理のない分量と学習レベルで学ぶ

高いレベルの問題や子供への負担が大きい分量だとどうしても継続した学びを確立することが難しくなってしまいます。やる気や意欲を維持しながら、自分の成長を感じて積極的に学ぶ姿勢をつくっていくようなレベル・分量で学ぶことができるのも「小学ポピー」の大きな特長。

また、教科書理解・授業理解を基本としているので、教科書のページや学校授業と連動しながら取り組んでいく方針なので、比較的スムーズに学習理解をすることで緩やかなステップアップをしつつ確かな学力を培っていくことができる内容。

だからこそ自分自身でも成長の実感や「できた!」「わかった!」の自信を積み上げていくことができ、自発的な学びや自学自習へとつなげていくことができるのです。

もちろん応用問題なども出題しているので、基礎を大切にしながらもしっかりとレベルアップ。

1日見開き2ページの学習分量は、無理なく自然の学びの習慣をつくりながら取り組んでいくことができるでしょう。

親がサポートをする

基本的に低学年では親が寄り添い学び、高学年でも親が見守りながら適時サポートをしていく方針。

まずは家庭学習の約束事をつくって親子で実践して習慣化していきます。子供と時間と場所を決めて約束が実践できたら褒めて励まして習慣化へと導いていきます。

特に勉強のスタートの最初の10分間がカギで、親が寄り添いながら楽しい勉強へと導いていきましょう。

全日本家庭教育研究会では、保護者向けのサポート体制が充実しているのも大きな特長です。一般的な質問や相談サポートだけでなく、教育対話主事を中心に子育てや教育関連の相談、教育の後援会、ポピー教室、母親セミナーなどの活動を行っており、細かく家庭での教育をサポートしてくれます。

親も一緒にだけでなく積極的に子供の学びにかかわりながら、良い学びの習慣をつくっていきます。

全日本家庭教育研究会組織図

確かな学びを家庭から

「小学ポピー」では、学びの土台を家庭学習と考えて良い習慣作りを進めていくことを大きな目標としています。

学年ごとに無理のないステップで成長をして、卒業までにはしっかりと自学自習を定着。確かな学びを家庭から定着させていくことで授業理解やこれから先の学びの土台をしっかりと培っていきましょう!

何よりも無理なく学び進めていくことができる分量とレベルで取り組んでいくことができるのが大きなポイント。負担をかけすぎずに前向きな姿勢で学びに向かうことで、継続した自然な学習を推進していくことができると思います。

教科書に沿った学びと基礎から緩やかに成長を促していく取り組み。

家庭学習を充実させながら小学生だからこそ定着させておきたい学習習慣を培っていきましょう。

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