「学研ゼミ」は、いくつかの学習コンテンツから勉強をしたいものを選んで学ぶ学習スタイルになっていて、無料会員登録後にメインコンテンツは1か月間体験をすることができるのでコストリスクなるはじめることができる学習システム。
なかでも中心となる学習コンテンツが「スマートドリル」で、教科書・授業に合わせて確実に基礎力を定着・育成していくタイプ・レベルの学習コンテンツになっています。
ドリル形式の学習と動画解説やカード学習で基礎レベルから応用レベルまで実力を育成していく動線になっていて、楽しみながら自分のペースで勉強をすることができる「スマートドリル」。
活用法は様々で月々の受講費も500円～1,000円でとてもリーズナブルなので、「学研ゼミ」をはじめたらまずは受講しておきたい学習コンテンツです。
「スマートドリル」の特長や学び
教科書に対応したドリル学習を基本とした学習コンテンツで、解説動画やカード学習で一人でもしっかりと理解ができる学習動線があります。
定着度を上げていく問題や確認テスト、さらには応用力アップのためのプリント教材もあるので書く学習や記述問題にもしっかりと対応しています。
1回あたりの学習分量は10分から15分程度に設定されているので、自分のペースで毎日勉強してもいいですし、週末にまとめて取り組んだり理解不足や不安強教科中心に集中対策をすることもできます。
収録している問題数は、
・小学1・2年生→1学年あたり約1,900問
・小学3・4年生→1学年あたり約3,500問
・小学5・6年生→1学年あたり約3,600問
・中学生→1学年あたり約7,800問
学年が上がるにつれて教科数や学習範囲が広くなるので、豊富な問題量でしっかりと学力を定着させていきます。
主要教科・教科書に対応するドリル教材
・小学1・2年生→国語・算数
・小学3～6年生→国語・算数・理科・社会
・中学生→国語・数学・英語・理科・社会
主要教科に対応していて、さらに学校で使う教科書に合わせた問題で勉強をすることができるドリル教材です。
学校の授業と組み合わせた勉強をするとより効果的な教材システムで、授業だけでは理解ができなかった補完学習として、さらなるレベルアップと知識や技能向上に活用していくことができます。
確かな基礎力・教科書理解を基本スタンスに勉強をしていく学習コンテンツです。
反復学習で苦手対策
しっかりと正答率が分かるようになっているので、自分が苦手とする教科や項目を理解して対策をすることができる。
解答の選択肢は毎回順序が入れ替わるから反復学習にも活用することができ、基礎理解を確かに進めていきたい小学生におすすめの繰り返し学習に利用することができます。
学校授業だけでは苦手はなかなか克服できませんので、「スマートドリル」の効率の良い反復学習で苦手対策を進めてみましょう。
基礎→応用までをレベルアップ
基礎中心の勉強を進めながらも定着度→応用力→確認テストの学習動線で応用学習も進めていくことができます。
効果的に実力を伸ばすための動線になっているので、基礎を疎かにしない勉強を中心に学力を確かに定着させていこう。
応用学習はプリントアウトしてテキスト形式の教材で問題を解くことができるので、紙に書く学習、記述問題にも対応しています。
自分のペースでドリル学習
対応端末はPC・タブレット・スマートフォン。
場所を問わずにいつでもどこでも勉強をすることができるので、毎日習慣をつくった勉強だけでなく、スキマ学習や自分なりの学習スケジュールで取り組んでいくことができます。
自動で学習履歴は蓄積されていくので、端末やデバイスを変えても続きから勉強をすることができ、継続し学びと勉強をしたいと思う気持ちにすぐにこたえてくれるでしょう。
目的を持った勉強に向いていて、学習習慣を身につけたい人も、苦手・不得意教科の攻略、他学習との併用による弱点強化やテスト前対策など、自分のペースで自分なりの利用法で勉強をすることができます。
月々500円～のスマート学習
「スマートドリル」は、小学1・2年生で月々500円、小学3年生～中学生で月々1,000円の受講費が掛かります。
他の教材システムや通信教育などと比較してもとても低コストで勉強することができる受講費設定になっています。
1ヶ月間無料体験をすることができるので、まずは体験してもしも合わなければ受講をしなければOK。体験期間中であれば受講費は掛かりませんのでコストリスクなしではじめることができます。
会員登録は無料です
他の学習システムとは違い、会員登録自体は無料。
会員になってから勉強をしたいコンテンツを選択するシステムなので、まずは無料で会員登録をして1ヶ月間主要コンテンツを体験学習することをおすすめします。
体験をした後に、継続して勉強をしていきたいコンテンツはそのまま受講をして、不必要だと判断したコンテンツは受講をしなければいいのでとてもコスト効率も良い学習システムではないでしょうか。
学研の良質な問題で勉強することができる「スマートドリル」は中心的なコンテンツなので、気軽に体験をして基礎を大切にするドリル学習を体感してみましょう。
＞＞学研ゼミ
