小学ポピー

大人気の通信教育のひとつ「小学ポピー」

教科書に沿った編集になっているので、学校授業のペースに合わせた予習や復習用教材としても活用しやすく、基礎の基礎からしっかりと学ぶ動線になっているので、学校授業理解を基本とした勉強をすることができます。

教材側でも学校授業と組み合わせながら勉強をすることを推奨していて、特に復習を軸とした学び方がおすすめです。

もちろん活用法はそれぞれですが、授業理解が学力の土台となるので学校授業と組み合わせながら自分なりの活用法で取り組んでみよう。

復習として「小学ポピー」を活用!

学校授業を「ワーク」で復習

「小学ポピー」の教材はテキストのワーク教材が中心となっています。

無理なく習慣的に勉強をすることができる分量になっていますし、学年ごとに成長をしながら進めていくことができるように設計されています。

学校で学んだことをその日のうちに復習

学校の授業で勉強をしたことを、自宅に帰ってその日のうちに復習をしていきましょう。

学んだ内容が理解できているかの確認だけでなく、復習をその日のうちに進めておくことで、自宅で再度アウトプットをして学力として定着を促していきます。

学校では理解ができなかったところはもちろん復習によって理解を促していきますし、授業で分かったところでも、思い違いや考え違いをなくして着実に学力として自分の力に変えていきましょう。

「小学ポピー」は教科書準拠の編集になっているので、学校で学んだことを復習しやすい。

教科書に「小学ポピー」の単元の数字をあらかじめ入れておく「きざみ入れ学習」も推奨しているので、ぜひ活用しながら効率のいい学習サイクルをつくっていこう。

「教科書のまとめ」からスタート

教科によっても違いはありますが、基本的には単元ごとに「教科書のまとめ」から勉強がスタートします。

単元ごとに重要な個所、覚えておくべき事項などを整理するところから勉強がスタートするので、これから何を勉強するのかを整理した状態で学び進めていくことができます。

授業で勉強したことの要約にもなっているので、学校授業で学んだことの理解整理や重要事項のチェックをすることができる。

重要事項を整理して基礎問題や演習問題でアウトプットすることで、確実な理解定着ができるでしょう。

学習のリズムをつくっていこう

学校の授業→その日のうちに復習、という学習のリズム・流れをつくっていくことで、自然な形で毎日の学習習慣を構築していくことができます。

決め事としてその日のうちに復習をするようにしておけば、それが習慣となります。ある程度習慣ができればやらない日があると逆にムズムズしてくるようになり、それが自立学習へとつながっていくでしょう。

なかなか勉強の習慣作りができない子供でも、学校授業で学んだことを「小学ポピー」で復習をすることを繰り返しているうちに、安定した学習習慣になっています。

長期休みはまとめて総復習

日々の学習だけでなく、夏休みや春休みなどの長期休みはまとめ学習・総復習をすることができるカリキュラムになります。

例えば夏休みであれば1学期の総復習をして2学期からの授業の基礎を固めていくことができますし、春休みは1年間の総復習をして自信をもって進学ができるようになります。

長期休みは特に生活のリズムや学習リズムが崩れがちになってしまうので、学習習慣をつくって安定させていくためにも効果的に活用していくことができると思います。

休み明けからの勉強に自信をもって取り組んでいけるように、学校授業がない期間だからこそ自分の苦手や学力と向き合って確かな学力を作り上げていくことができます。

自分の学習リズム

「小学ポピー」を復習として利用することがh¥基本的な学び方ですが、それぞれの生活リズムや学力などに応じた取り組み方ができるのも「小学ポピー」ならでは。

特に決められた学び方はありませんので、例えば得意教科は演習問題から先に解いてわからないところは基礎問題や解答解説を読んでいく、苦手教科は最初のページからしっかりと基礎を積み上げていく学習の流れにする、といったように自分なりの活用法で取り組んでいくことが可能。

まずは自分なりの学習リズムや取り組み方を考えて、無理のない学びを家庭ではじめていきましょう。

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