「ドラゼミ小学生コース」「添削指導」のある通信教育のひとつです。

「Z会」「進研ゼミ」などの大手の通信教育でも実施されている通信教育のストロングポイントのひとつである「添削指導」

他の通信教育と「ドラゼミ」を比べてみると、オリジナリティのある内容で学ぶことができる教材だということが分かります。

基本的に小学生の通信教育は教科書準拠(=教科書に沿った内容)を標準的な考え方にしており、ほとんどの教材で自分の学校で使う教科書内容に沿ったま題材やテーマで勉強をすることができます。一方「ドラゼミ」では、あえて教科書に合わせるのではなくオリジナルのカリキュラムを組むことで幅広い題材に触れていく教材。

もちろん学習指導要領には準じているので、学校での勉強や教科書で触れる題材+αの取り組みをすることができるのが大きな特長。

これからの学びに求められる「思考量・判断力・表現力」などの育成も目的のひとつにしていますので、添削課題はその学習過程において効果的な学びをすることができます。

ドラゼミの添削問題・添削指導

ドラゼミの添削問題・添削指導

「ドラゼミ小学生コース」では、全学年で毎月添削問題があります。

基本的な学習教科が国語・算数になるので、添削問題・添削指導も国語・算数がメインになっていて、1年生では「作文特別テスト」(7月・3月)、2年生~6年生では「漢字・計算王テスト」(7月)、「学年末実力診断テスト」(3月)もあります。

個別担任制になっているので1年間同じ先生が指導。

ドラえもんたちがイラストで登場していたり添削問題の紙面にが見やすいのも特長です。

精鋭の個別担任制

子供の気持ちによる沿うことを大切にした個別担任制で、年間を通した成長や段階的なステップアップもフォローしながら指導をしてくれます。

継続的に子供の学習を見守りながら指導をすることで、頑張って努力をした部分や成長をした部分などを的確に評価することができ、単なる回答の正否だけでない+αのアドバイスや個別の復習問題などを出題する指導ができます。

担任の先生とのやり取りでやる気や学習意欲を引き出していくこともできるでしょう。

また担当する先生は、適正問題・作文・模擬添削などの試験を突破した精鋭の先生。

小学館が長年培ってきた指導ノウハウを生かした質の高い指導で子供の学習・学力をバックアップしてくれます。

正しい日本語でお手本となる

ドラゼミの正しい日本語

美しい字形の文字、正しい日本語表現などを心掛けた添削指導。

先生の書く文字が読みづらかったり何を言いたいのか分からなければ正しく子供には伝わりません。先生が崩した自体で採点をしたりアドバイスをしていれば「これでいいんだ」と思ってしまうこともあるでしょう。

「ドラゼミ小学生コース」では、子供のお手本・模範となるような美しい字を書く事、正しい表現で子供に伝えていくことを大切に考えた指導を実施しています。

お手本となる文字だからこそ子供自身も内容をちゃんと理解することができ、自分も先生のようなきれいな字を書こう!という気持ちを芽生えさせていくことができます。

具体的な注意点や的確なアドバイス

ドラゼミの具体的な注意点や的確なアドバイス

「ドラゼミ」の添削後の答案は色々なことが書き込まれています。

具体的にどこを注意していけばいいのか、子供の学力状況や理解度に合わせた的確なアドバイス、類題やチャレンジ問題などで要点の再確認、考え方や解法などの要点整理、そして何よりも先生のあたたかいコメントなどがたくさん記入されているからです。

問題の正否だけをみるのではなく、子供に合わせた指導と頑張りを褒めていくスタンスの添削なので、時として消しゴムで消した跡や解答欄以外に記述したメモや計算なども見逃さずに褒めて伸ばしてくれます。

長い期間教育に携わっている小学館集英社だからこその本格的な指導が「ドラゼミ小学生コース」の真骨頂。

本格的かつ温かみのある指導

「ドラゼミ小学生コース」の添削指導は本格的でありながら子供に寄り添う温かい指導内容になっていると思います。

実際に添削問題が返ってくると、先生の赤ペンによる書き込みの多さにびっくりするかもしれません。

正解している問題にも要点の確認や類題・ステップアップ問題などが記入されているので、たまたま正解しただけだったり「分かったつもり」になっている部分もしっかりとフォローをしていくことができるでしょう。

「ドラえもん」のキャラクターが先行しがちの通信教育ですが、実は学習内容は基礎から発展までを網羅したレベルの高い内容と考えていいと思います。

教科書だけではなかなか伸ばすことが難しい領域や教科書+αの力の育成を進め、これからの学びにつなげていくことができる質の高い通信教育です。

>>ドラゼミ小学生コース