「スマイルゼミ」の応用レベル学習の「発展クラス」。
「基礎+応用」学習をすることで、学びの土台となる「国語」の力をさらに育成していくことができるカリキュラム内容。
高学年では中学入試レベルの問題にもチャレンジして、語彙力強化と難解な文章の読解力などを高めていくことができる学び。
国語は他の教科の学力にも影響をする教科だと思います。
「発展クラス」ではさらに基礎力・教科書理解に+αして語彙力・読解力を伸ばしていくことができるので、国語力を確かに身につけていくことができるでしょう。
発展クラス「国語」の内容など
発展クラスの「国語」では、より発展的な国語力を養うことを目的にしていて、「語彙力」「難しい文章の読解力」の2つの柱で国語力を育成していきます。
小学生のうちに身につけておきたい四字熟語、慣用句、ことわざ、成語など約1,500語を6年間で学んでいき、読解も場面ごとに要点を確かめ全体の構成をおさえて読解する力、ワーク・図解などの動きのある学びで視覚的に解き方を理解していきます。
学年別の取り組み
・1年生
「ことばの チカラ」で難しい言葉を学び意味を確かめ、長文の読解講座に挑戦。
・2年生
語彙の幅を広げる講座、少し難しい長文の読解講座で読解力を高めていきます。
・3年生
慣用句・ことわざの知識を広げ語彙力を伸ばし、多様な長文作品に触れていきます。
・4年生
慣用句・ことわざの知識を広げ語彙力を伸ばし、難解な長文作品に触れていきます。
・5年生
中学受験に対応している慣用句・ことわざ・故事成語の知識、長文読解の過去問。
・6年生
中学受験頻出の文法知識を育成、「読解力アップ」講座で長文読解の過去問にチャレンジ。
動きのある学びで学力を高めていこう
「スマイルゼミ」の特長でもある「体感ワーク」。
国語の学習においても、実際に動かして登場人物の行動や場面描写の整理や読み分け、正しい使い分けや役割など、体感的に学ぶことで理解を深めていく取り組みができます。
難度の高い長文問題や語彙力を高めていくために、効率よく一つひとつステップを踏んで勉強をすることができるので、確かな国語力を育成していくことができる内容。
教科書や授業では触れない多彩な文章や作品に触れることができるので、興味・関心の幅を広げていくこともできますし、難しい文章でもしっかりと読み解き、場面や人物・感情などを正しく理解していくことができると思います。