「Z会」の2021年度講座は、全学年でテキスト主体の「小学生コース」、タブレット主体の「タブレットコース」の2つの教材スタイルから選択して学ぶことができます。
3年生~6年生のタブレットコースでは標準教科として「総合学習」に取り組んでいくことができます。
既存の教科の枠にとらわれない学びに取り組んでいくことで、思考力や問題解決力などを培っていくことができる教科。
将来につながる多様な力を培っていくことができ、視野を広げながら多彩なテーマで学びを進めていきます。
将来につながる多様な力
・将来につながる多様な力を育成
「総合学習」では、教科で学んだ知識を活用したり、いままでの学習領域や教科学習の枠を超えた新しい取り組みにチャレンジをすることで、将来につながる多様な力を育てていきます。
多様なテーマで様々な視点方学ぶことで、視野を広げたり論理的に考える力や思考の柔軟性を育む。
普段ではなかなか触れることがないようなテーマにも多角的に考えることができるようになったり、自分の知識を日常生活や社会に結び付け問題解決に役立てる力を身につけます。
将来を見据えながらさらに伸びていくための土台をつくっていくことができるでしょう。
3年生
・教科の枠を超える取り組みで将来につながる多様な力を育む
教科で学んだことや知識が日々の日常生活に結びつくことを理解していきます。
教科の知識を活用することに意欲をもつことを大切にして、将来につながる多様な力を育成。
実生活や社会と結び付けて課題と向き合っていくことで、自ら課題を見つける力やそれを解決していく力が伸びていきます。
4年生
・教科の枠を超える取り組みで将来につながる多様な力を育む
教科で学んだことや知識が日々の日常生活に結びつくことを理解していきます。
さらに知識を活用して思考や行動への幅を広げることを大切にした取り組みを進めていきます。
資料やグラフから情報を読み取って情報全体を観ながら物事を考えたり、社会のなかで課題になっていることの解決法の考察など。
5年生
・新たな視点での見方の定着や思考や行動に論理性や柔軟性をもたせる
教科の枠組みを超えた視点でのものの見方を身につけていきます。
さらに思考や行動に論理性や柔軟性を持たせることができるような取り組み。
広い視野から柔軟に考えたり、思考や行動の幅を広げる。思考力や表現力を伸ばし社会をよくしていこうという意欲も引き出していきます。
6年生
・教科の枠を超える視点で考え問題解決に取り組む。思考や表現の際に他者を意識することができる
教科の枠組みを超えた視点で物事を考えることで問題解決に取り組んでいくことができるようにしていきます。
さらに状況に応じてわかりやすい表現を工夫するなど相手分かりやすく伝える力なども育成。
記述問題にも取り組むことで表現力を伸ばしたり、自分の考えに説得力を持たせたり、広い視野から柔軟に考える力を育成。
将来の土台をつくっていこう
「総合学習」では、既存の教科学習の枠を超えた取り組みを進めていくことで、柔軟に考える力や論理的な思考力などを培っていくことを目的にしています。
さらに知識を活用・応用したり日常の生活と結び付けて考えることで問題を解決する力を育てる。
思考力や表現力はこれからの人生を生き抜いていくために必要になる力。小学生のうちからその土台をつくっていくことはとっても大切な事です。
「総合学習」はこれからの土台をつくっていく科目と言ってもいいと思いますので、無理のない取り組みのなかから将来の土台をしっかりと培っていきましょう。
>>Z会小学生コース