Z会

「Z会」の2021年度講座は、全学年でテキスト主体の「小学生コース」、タブレット主体の「タブレットコース」の2つの教材スタイルから選択して学ぶことができます。

「社会」は身近な地域社会から日本・世界へと広がり、生活と関わりがある分野や視野を広げて様々な世界を知ることができる楽しい教科です。

暗記事項が多い教科ですが、興味や関心を持って学ぶことで自然に学んだことを定着していくことができるようになると思います。

地理・歴史・公民と学ぶ分野も徐々に広がり、資料や地図を読む力・活用する力も求められますので、多角的な視点を持ちながら学びを深めていきましょう。

社会について考える土台

2021年度「Z会」の社会

・視野を広げ、社会について考える土台をつくる

「Z会」では地域から世界への視野を広げながら社会について考える土台をつくることを大切に、確かな知識の習得と知識を活用する力を育てていきます。

知識を活用して考えることや社会に目を向けることを重視した学習内容になっており、興味や関心を持っていく取り組みができます。

教科書で勉強をする内容はもちろんですが+αでの知識も学ぶことができます。

知識を整理しながら習得していくことができ、理由・目的・背景なども含めた学習で確かな学力を定着させていきます。

3年生

・社会について考える土台

身近な地域の様子や人々の仕事の調査や観察などの学習を通して、調べ学習の方法や基礎となる知識の定着を目指していきます。

身近な社会への興味や関心を広げながら、社会について考える土台をしっかりと育成。

全体的な傾向を読み取る力や資料から何が分かるのかなどの取り組みを進めていきます。

4年生

・社会について考える土台

地域の暮らしやそれを支える活用の仕組みや工夫への理解。47都道府県の知識・地図や統計の読み方を習得。

ゴミを減らす取り組みの問題ではイラストで場面をイメージしながら何が環境を守ることにつながるかを考察して知識を定着。

地図のなかから情報を応用して物事の理由を考察する取り組み。

5年生

・本の国土や産業の特長や関係性の理解と説明ができる

日本の産業・国土など主だった内容についての関係性を理解したり特長を説明することができる。

2つの地図を見て気候について解く問題では、複数の資料から解答のカギとなる部分を探す訓練をすることができます。

自分が得た知識と地図のなかから解答のカギとなる点を見つけ出して答えを導きます。

6年生

・日本の歴史の流れやできごとの因果関係の理解・説明。国際関係・政治のしくみが身につく

6年生では歴史分野や公民分野について学びを進めていきます。

歴史の流れや出来事の因果関係を理解して説明をすることができる力、国際関係や政治の樒を身につけていく取り組み。

要点を学習して応用学習に取り組むことで知識を確かなものにしていきます。

興味や視野を広げていこう

「社会」は身近な生活に関わることから、まだ見たことがない日本や世界、これまでの歴史や世界情勢など幅広い分野について学習を進めていきます。

感心や興味を持って学習に取り組み視野を広げることで社会が楽しい教科になるでしょう。

「Z会」では重要事項・重要語句は着実に定着させていくことができるシステムになっており、確かな知識の定着を自然に進めていくことができるでしょう。

さらに様々な出題形式の問題が出題されているので、自分で考えて書く学習で重要知識を正しく定着。

多角的な視点からも試行する取り組みができ、複数のものを比較検討したり、多様な角度から思考する力を伸ばしていきます。

豊富に写真や図・イラスト、アニメーションを用いた解説などで視覚的に理解がしやすい講座内容になっています。

>>Z会小学生コース