多くの小学生が学ぶ通信教育「進研ゼミ小学講座」。特に専用タブレット端末を利用して学習をする「チャレンジタッチ」は学習効率のいいおすすめの学習スタイル。

学ぶ楽しさを実感しながら確かな学習習慣をつくっていくことができる学習法で、デジタルの多角的な学びへのアプローチで効果的に学力を伸ばしていくことができる。

2021年度も小学生向け通信教育の中心的な教材ですし、さらに2021年度版講座から新しいシステムや機能が追加されてさらに学びやすくなっています。

自ら学ぶ姿勢や意欲を培いながら、自宅から学力を着実に伸ばしていきましょう。

2021年度リニューアルポイント

2021年度「進研ゼミ」チャレンジタッチ

2021年度「チャレンジタッチ」は新しい学習機能を追加して学びやすくより個別の学びに対応をしています。

主にリニューアル・追加された機能について確認をしてみたいと思います。

My学習プラン

2021年度「進研ゼミ」チャレンジタッチ「My学習プラン」

「My学習プラン」

一人ひとりの理解度や身長などに応じた個別学習をすることができます。

学校で使っている教科書、毎日の学習の進捗具合、学習分量や成長率などの個別の学習データと、長年「進研ゼミ」が小学生の学びに携わってきた指導や分析データを組み合わせて、学習を個別に最適化。

いま必要なカリキュラムで学んでおきたい学習プランを提案してくれるので、各教科バランスよく得意や苦手に合わせた学習で総合的な学力アップを目指していくことができます。

さかのぼりワープ

2021年度「進研ゼミ」チャレンジタッチ「さかのぼりワープ」

「さかのぼりワープ」

一人ひとりの間違いの原因までさかのぼって対策をすることができます。

つまづきの原因を自動で判定して、その場ですぐに対策をすることができるから苦手の芽を早期に積んで苦手をつくらない学び。

間違え方に合わせて学年の枠を超えた復習や基本単元の学習をすることができるかこそ、本質的な理解を積み上げていくことができるでしょう。

さらに「Wとき直し」システムで、間違えた直後と忘れたころに時間をおいて再度とき直しに誘導をしてくれるので、着実に重要事項を定着させていくことができると思います。

総合力が高い通信教育

一人ひとりに合わせた学び、意欲・やる気を引き出してくサポートや学習アプローチ、赤ペン先生による一人ひとりに寄り添った添削指導など、総合力がとても高い通信教育です。

「オンラインライブ授業」では全国の仲間と一緒にリアルタイムで重要単元の学習をすることができますし、アプリや副教材など毎月の教材も充実しています。

学びの土台をつくりながら将来を見据えた意欲や学びに向かう姿勢もつくっていくことができるおすすめの学習法です。

>>進研ゼミ小学講座