小学ポピー

2020年度からは小学校で新学習指導要領へと移行をして、なかでも「英語」が5年生から教科となります。さらに3年生から外国語活動の時間が繰り下がって英語に触れていく時間が増えますし、これかの社会でも英語力は求められる力。

各通信教育で1年生から「英語」に取り組むことができるカリキュラムが組まれており、学年に応じた英語学習ができる仕組みになっています。

教材ごとに「英語」へのアプローチや学習スタンスに違いがありますので、「英語」を一つの軸に各教材を比較してみるのもいいかもしれませんね。

「小学ポピー」でも1年生から英語に触れたり学ぶことができる教材構成になっていますので紹介をしていきたいと思います。

「小学ポピー」で英語学習!

英語

「小学ポピー」の英語は無理なくステップアップをしていくことができるような教材構成になっています。

各学年別の英語への取り組みを紹介していきたいと思います。

1年生・2年生

「小学ポピー」1年生・2年生の英語教材

1年生・2年生では、学校でもまだ英語に触れる時間があまりない学年。「小学ポピー」では英語に楽しく親しみながら毎月単語を増やしたり英語への関心を高めていくことができる教材構成になっています。

・わくわく えいご(偶数月)

「英語」の聞くことを重視した教材で、身近な単語を中心にたくさんの英語に楽しく触れていくことができます。スマホを利用してタッチすると音が出るデジタルブックにも対応。

・特集「えいごで あそぼ」(奇数月)

毎月知的好奇心を刺激する特集がある「ふしぎがいっぱい ぴかり!!」のなかで、奇数月は英語を特集しています。体験型の記事や様々な好奇心を刺激する教材になっているので、ワクワク・ドキドキしながら読むことができるでしょう。

3年生・4年生

「小学ポピー」3年生・4年生の英語教材

3年生・4年生は2020年度から「外国語活動」がスタートして英語に触れていく取り組みが始まります。「小学ポピー」でも毎月英単語や英語表現に触れていくことができる副教材があります。

・Fun Funえいご(毎月)

文部科学省の英語のテキストに合わせた学習ができる副教材。毎月英語に触れていく頃ができ、オンライン絵辞典、デジタルブックなどでリズムに乗せて楽しく英語の発音を学んでいくことができる楽しい内容です。表現のまとめでしっかりと英語力を高めていくことができるでしょう。

5年生・6年生

「小学ポピー」5年生・6年生の英語教材

5年生・6年生では2020年度から英語が教科として評定がつくようになります。ほかの教科と同じように教科書で学習を進めていくことになりますので、ひとつひとつしっかりとおぼえて学び進めていきたいですね。

・ワーク(毎月)

「英語」を教科として毎月ワーク教材で学習をすることができます。オンライン絵辞典やデジタルブックなどで音声をしっかりと聞きながら学習を進めていくことができ、教科書に合わせたワーク学習で基礎から授業と組み合わせて確かなステップアップができる内容になっています。

・テスト(毎月)

毎月の学習の締めにテストがあります。その月で学習したことの単元の確かめに利用していくことができ、学校のテストと同じような形式で出題をされるのでテスト対策としても活用ができるでしょう。リスニングのテスト内容もあるので、バランスよく英語力を伸ばしていくことができます。

無理なく確かな英語力を伸ばす!

「小学ポピー」は全体的に無理なく英語に触れて伸ばしていくタイプの学習。

高いレベルの英語力をつくっていくのではなく、学校や授業に合わせた確かな英語の土台を築き上げていくタイプの内容になっており、英語への関心を高めながら着実にステップアップをしていくことができるでしょう。

もちろんほかの教科も基礎を大切にしたスタンスで教科書・授業理解を軸にした勉強ができます。

学びの環境づくりや勉強のやり方も分かる教材ですので、これから将来を見据えた学びの土台をにつくっていきましょう。

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