小学ポピー

2020年度から新しく小学校に進学をする新1年生は、これから義務教育がスタートして学校のある生活がスタートします。

希望をもって小学校の門をくぐっていけるように準備を各家庭で進めていると思いますが、これからは「勉強」が大きな軸となりますので学習面における準備もしっかりとしておきたいですね。

とはいえ、まだまだ1年生では授業ペースが速いわけではありませんし、まずはこれからの学びの土台をつくっていく学年。無理をしないで自然な取り組みができるような環境をつくっていくことが大切です。

学校生活に慣れながら、これからはじまる義務教育や教育のスタートを楽しんでいこう。

家庭学習に「小学ポピー」がおすすめ!

2020年度「小学ポピー」新1年生

2020年度版の講座より、新1年生が学びやすいように価格も下がってさらに取り組みやすくなっています。

新1年生に「小学ポピー」をおすすめする理由を5つの角度から紹介してみたいと思います。

自然に取り組める学習分量

1年生コースの学習分量は1回10分程度に設定されています。
1年生でも無理なく自然に取り組みやすいと思いますし、ダラダラとした勉強になることなく集中して短時間で学んでいくことができます。

本教材以外にも、1日1枚5分で取り組む「ひめくりドリル」で学習習慣の定着を促していくことができます。

全体手にレベルも教科書基準になっていますし、詰込み学習ではなく意欲をもって勉強をすることができる分量になっているので自然な学び環境をつくっていきやすいでしょう。

学校生活で疲れることもありますし宿題や課題なども出ていると思いますので、負担や負荷をかけすぎない分量に設定されています。

教科書に沿った学びができる

主要教科書の内容に沿った学びができるように編集されているだけでなく、教科書や授業と相乗的に学習ができるように「きざみいれ学習」を推奨しています。

教科書にポピーの月号と回数を書き込むことで、学校の授業で勉強したことをすぎに復習する学習の流れができるのでとても効果的な学習サイクルをつくることができます。

学校で勉強したことを振り返ってちゃんと定着させていくことはこれからの学びの基本となります。1年生のうちに勉強の方法を身につけながら習慣的に取り組んでいく学びができる。

教材編集をしているのは株式会社新学社。
実際に全国の小学校のドリルやワークなどを制作・提供している会社なので、小学校の出題形式学ぶことができるのも大きなメリットだと思います。

継続しやすい受講会費

通信教育のなかでも「小学ポピー」は低価格で受講をすることができる教材です。

さらに2020年度は受講会費の改訂が行われて新1年生コースでは先年度よりも毎月の受講会費が引き下げられました。

受講コストは継続して取り組んでいくうえで欠かすことができない要素だと思いますが、「小学ポピー」はその視点から考えても継続をしやすいTライプの教材システムだと思います。

教材が豊富

毎月のメインとなっている「ワーク」「テスト」「ひめくりドリル」だけでなく、時期に応じた副教材や特別教材が豊富。

思考力や表現力を広げていく教材、言葉の力や情操面も豊かに育てていく教材、知的好奇心を刺激して興味や関心を広げていく教材、イヨクヤ学びたい気持ちを育てていく教材、保護者向けに親力を高めていく教材など、多様な角度から新1年生の学びをサポートしていきます。

イラストや写真などを豊富に使って楽しく取り組んでいきやすい紙面になっていますし、目的をもって集中的に学んでいく教材などもあるので、本質的な部分から学ぶことを楽しんでいくことができるような教材構成になっています。

英語を楽しく学ぶことができる

2020年度からは小学5年生以上で英語が教科になるので成績がつくようになります。さらに小学3年生から外国語勝語道として英語に親しんでいくカリキュラムもスタートします。将来的にも英語力が必要な社会になっていきますので、英語学習は非常に注目度が高い。

「小学ポピー」の新1年生コースでは、偶数月において英語教材が届き、英語に楽しく親しみながらこれからの英語学習の土台をつくっていくことができます。

身近なものをテーマにしたり、食べ物や色などの生活で使うことができる単語に触れていくことができる内容。体験型の記事や身近なテーマで楽しく英語に触れながら英語への好奇心をし下ていくことができるでしょう!

安定した学びの環境をつくっていこう

小学校に入学をすると毎日の生活の軸が学校になっていきます。早寝早起きや帰宅後のタイムテーブルなど、生活面をまずは安定させていくことが大切になります。身体面においても成長期に入る年代ですし、情操面や学習面においても十分な睡眠や規則正しい生活習慣の定着は必須。

そのうえで、安定した自宅学習の環境づくりを進めていこう。

子供への負荷をかけすぎないように1年生では保護者が丸つけをしたり一緒に考えたり声掛けをしながら進めていくのが望ましいと思います。「小学ポピー」の1年生コースは保護者が積極的に学びに関わっていく内容になっているのでおすすめ。

教科書に合わせた編集になっているので学校授業とも連動させながら、無理なく安定した学びの習慣をつくっていきましょう。

2020年度「小学ポピー」新1年生対応教科書

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