小学生の大人気通信教育「進研ゼミ小学講座」。
2019年度の講座については、学習専用タブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」、テキスト・体験型教材などを組み合わせて学習をする「オリジナルスタイル」の2つの教材スタイルから選択することができるシステムになっています。
どちらのスタイルもしっかりと学び進めて学力・学習習慣・学習意欲などをしっかりと培っていくことができると思いますが、どちらか迷ったら「チャレンジタッチ」がおすすめ。
学校でも1人1台のタブレット端末の導入が進んでおり、ICT教育が本格的にひとつの学びの柱になりつつあるので、家庭においてもデジタルの幅広い学びをぜひ実践してみましょう。
2019年度版講座の5つの特長
2019年度は先行して新学習指導要領の学びに対応した内容になっている「進研ゼミ」。
システムなどについてはそれほど大きな変更はありませんが、新学習指導要領に対応した充実した家庭学習ができると思います。
これからの教育や学校での授業に求められている力を、楽しみながら家庭から伸ばしていきましょう。
とき直しシステム
「とき直しシステム」
間違えた問題は必ず最後にとき直しに誘導。
理解不足や間違えをそのままにしないで定着させていく学習システムが「とき直しシステム」。
単なる丸暗記にならないように、解くたびに選択肢が変わるので安心。「わからない・・・」を残さない学習動線になっています。
さらに理解堂に応じた自分専用の「まとめレッスン」、さらに実力を伸ばしたい人はハイレベル問題にもチャレンジすることができ、着実な学力定着をそれぞれの学力・目的で伸ばしていくことができるシステムです。
学習習慣の定着を促す
「学習習慣の定着を促す」
「自ら学ぶ力」を伸ばし定着させることを一つの大きな目的にしています。
ひとりでも学んで進めていくことができる教材と、やる気や学習意欲を引き出してくれる工夫が教材の水嶼にちりばめられているからこそ自発的な学習を促してくれます。
さらに学習進捗を保護者にフィードバックしてくれるので、頑張りを見逃すことなく応援をして学習意欲を維持・継続させてくれる通信教育。
言われなくても自発的な学んでいく習慣を身につけやすいタイプの通信教育です。
自ら考える力
「自ら考える力を育成」
基礎から応用までステップを踏みながら実力を伸ばすだけでなく、確かな学習動線で自ら考えて答えにたどり着く力を育てていく学び。
結果だけではなく過程を褒める「赤ペン先生の添削問題」や、教科書に合わせた内容の学びで理解を深めて伸ばしたい力を育てていきます。
考える力は勉強だけでなく日常生活でも必要になる力です。これから社会に出る子供たちにまさに求められている力。
自ら考えて課題をクリアしていく力を楽しく育ててみましょう。
英語力
「使える英語力の育成」
2020年度から5年生以上で教科に格上げがされる「英語」。小学校からの英語教育が本格的にスタートすることで、これからますます英語力の育成が求められてきます。
「進研ゼミ」においては、基礎知識から実際に使うことができる英語力までを楽しみながら育てていくことができるカリキュラム。
4技能のうち「聞く・話す」を重視したプログラムで、ネイティブな英語をたくさん聞いて小学生だからこそできる英語の基礎を培い、「読む・書く」も含めて使える英語力を楽しく伸ばしていくことができる考えられたカリキュラム。
小学校の英語教育にも完全対応しているので、無理なくステップアップをすることができるでしょう。
プログラミング的思考力
「プログラミング的思考力の育成」
新学習指導要領からは「プログラミング的思考力」を育てていくカリキュラムがはじまります。
「進研ゼミ」でもしっかりとプログラミング学習に対応をしており、スモールステップで順を追ってプログラミング的思考力を育成していくことができる講座になっています。
各教科×プログラミングの学習で、発達段階に合わせた無理のない取り組みをすることができるので、初めてプログラミングに挑戦する小学生でも一から学び進めていくことができます。
進研ゼミで充実の学びを!
2019年度も「進研ゼミ小学講座」は小学生向け通信教育教材の中心的な位置にあると思います。
常に時代の教育に合わせた内容で学ぶことができ、幅広い教育ノウハウを詰め込ん代良質な通信教育。
どの教材がいいのか決めてに迷ってしまった場合は、「進研ゼミ」なら様々なニーズに対応できる通信教育なのでおすすめです。
家庭から学ぶ楽しさを時間して、自ら学ぶ力、確かな学習習慣、これからの教育に求められる能力などを育ててみましょう。
>>進研ゼミ小学講座