・実際に勉強をしてみないと分からない
・本当に成績が上がるか心配
・続けて勉強ができるか不安
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資料を取り寄せたり体験教材などを積極的に利用することで教材の雰囲気や内容などを確認していくことで、各教材のメリット・デメリットなどを比較しながら自分にあった教材を受講したいですね。
通信教育を受講する前は様々な心配や不安もあると思います。
更に実際の受講者や会員の意見や口コミなども参考になると思います。
そこで、今回は2020年「顧客満足度調査」の通信教育部門の結果が発表されたので紹介。
ひとつの教材選択の指針にしてみましょう。
2020年満足度調査結果
「イード・アワード 2020」の通信教育部門の結果から各教材の特長や学習メリットなどを掴んでみましょう。
<最優秀賞>
2020年の最優秀賞(総合満足度)は「Z会小学生コース」。
昨年に引き続き受賞。シンプルに教科書+αの力を育成する学びの質を重視した通信教育。本質的な理解や考える力の育成、自ら進んで学ぶ姿勢などをつくりながら将来を見据えた学びの土台をつくっていくことができるおすすめの通信教育です。
知性を磨き、学びを深め、成長・自律してどんなことにも挑戦していくことができる一生の学びの土台となる力を育成。
<部門賞>
「タブレット部門」
<最優秀賞>
「タブレット部門」でも満足度NO.1は昨年に引き続き「Z会」です。
iPadを活用したタブレット学習。一人ひとりに合わせた出題、動きのある学習、スムーズな学びができる機能など、質にこだわった教材システムです。自動スケジューリング機能で学ぶ習慣をつくりながら確かな学びを実践することができるでしょう。
2021年度からはすべての学年で「タブレットコース」が対応になり、より幅広い学び方ができるようになりました。
「Z会」を軸に比較をしてみよう!
上記の結果から2020年の満足度が高い通信教育は「Z会」でしょう。
最優秀賞をはじめ各部門賞においても「効果」「学習内容」「添削の質」「情報の充実」などバランスよく受賞。どこから優れているというよりも総合的に満足度が高いということが分かります。
タブレット部門でも受賞しており、デジタルを活用した学びも充実した取り組みができるでしょう。
2020年は新型コロナウイルス感染症の予防や対策により、学校生活にも大きな影響がありました。授業で勉強をする時間を十分に取れなかったり、各種学校行事・イベントの中止や縮小など、例年とは違った1年になっています。
日常生活・学校生活に大きな変化があったことで、より自宅での学びに注目が集まり学習を振り返る良いきっかけになったと思います。
自宅での学びは学力を伸ばす土台です。
通信教育で学びの環境をつくり確かな成長ができるといいですね。
上記を参考にしながらより良い学習ができるように、各通信教育教材を比較していきましょう。
満足度はもちろんですが総合的な視点から評価が高い「Z会」を軸とした比較をすることをおすす。