2020年度から新しくなる学習指導要領

先行的に2018年度から移行期間として学校で実施していますが、通信教育でも新学習指導要領に合わせた内容・カリキュラムで学習ができるように対応が進んでいます。

2019年度版の通信教育でも新学習指導要領に対応しており、「スマイルゼミ小学生コース」でもこれからの小学校教育に求められる力をタブレット端末でしっかりと伸ばしていくことができる内容になっています。

タブレットだからこそできる学習アプローチで学ぶことができるので、学校授業とは違う角度から学びなおしたり、基礎の基礎から体感的なワークで楽しく学びに取り組んでいくことができるので、これからの教育に求められている主体的に学ぶ姿勢もしっかりと作っていくことができるでしょう。

「スマイルゼミ」の新しい学び

スマイルゼミ2019年度講座

「スマイルゼミ小学生コース」の2019年度版講座の内容のなかで、新学習指導要領に対応している大きな4つのポイントを確認してみたいと思います。

充実した家庭学習を楽しく進めていく習慣をつくりながら、今必要な学びをしっかりとサポートしてくれる内容になっています。

・英語学習の充実

スマイルゼミ2019年度講座英語

小学3年生・4年生での英語の必修化、小学5年生・6年生では英語の教科化が取り入れられます。

教科ということは通知表に成績がつくようになり、より小学校でも英語の重要性が増していくこととなります。

「スマイルゼミ」では、新学習指導要領準拠の「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能をバランスよく伸ばしていく講座を配信しています。さらに1年生から標準教科として英語の講座を毎月配信。

+αで実力を伸ばしていきたい人にはオプション講座の「英語プレミアム」も用意されており、学年や習熟度に応じた英語力の向上を進めていくことができる内容。

習熟度に合わせて「学ぶ・反復・定着」を繰り返すタブレットならではの学習ができる講座です。

・プログラミング学習

スマイルゼミ2019年度講座プログラミング学習

新学習指導要領では小学生からのプログラミング学習が必修化されます。

専門的な知識の習得ではなく、プログラミング的思考力を育てることを目的としているので、「スマイルゼミ」では論理的に考え試行錯誤しながら答えを導くプロセスを大切にしたプログラミング講座を標準配信しています。

楽しくワクワクしながら取り組むことができる講座を配信しており、教科知識と組み合わせた内容のプログラミング学習を実践していくことができます。

タブレットのメリットを大いに活用した講座内容で、一人でもしっかりと考えて進めていくことができますし、初めてプログラミング学習をする小学生でも安心して取り組んでいくことが可能です。

・小学校でのタブレット端末の導入

スマイルゼミ2019年度講座タブレット端末

小学校では「1人1台のタブレット端末」の導入を推進しており、学校授業でもタブレット端末を活用した学びが本格化します。

「スマイルゼミ」は自分だけの学習専用タブレット端末だけで勉強をするタイプの通信教育。これからのICT教育に欠かせないタブレットでの学びを家庭で実践していくことができる教材です。

タブレット1台に全教科の講座を配信し、直接書き込むことで書く学びにも対応しており、一目で履修しているか・していないかもわかるシステム。さらに学習進捗や理解度などを解析して最適な講座を優先学習することができるシステム。

デジタルネイティブ世代の小学生にとってタブレットで学ぶことは学習意欲も引き出してくれると思います。

・家庭学習の重要性

小学校では協働的な学習や話し合いなどの時間が多くなるので、知識・技能脳習得や基礎学力の育成においては家庭での取り組み方がとても重要になってきます。

特に「スマイルゼミ」では漢字力・計算力といった力に注力した取り組みをすることができ、基本講座とは別に「漢検ドリル」「計算ドリル」といった学習コンテンツで自分の実力に応じたレベルアップを進めていくことができます。

反復学習にも最適な講座内容になっているので、難しい単元は繰り返し基礎から体感的に学び、反復学習で実力を確実に定着させていくことができるでしょう。

今必要な学びを提供する

「スマイルゼミ」では電源を入れれば優先的に勉強したい講座が表示される「きょうのミッション」システムがあります。

学習理解度や取り組み状況などに応じて各教科をバランスよく伸ばしていくことができるシステムで、苦手をそのままにせずにちゃんと学力を積み上げて次のステップや単元に進んでいくことができます。

今必要な学びをタブレットで進める「スマイルゼミ小学生コース」で、これからの小学校の学びに準じた取り組みをはじめてみましょう。

>>スマイルゼミ小学生コース