応用・発展学習から通信教育を選考

より発展的な勉強や応用学習を中心とした通信教育を探している方もいると思います。

・学校の授業や教科書はしっかり理解ができている
・より高いレベルの問題にチャレンジしていきたい
・＋αの力を身につけていきたい
・中学受験を検討している

例えば上記のような小学生は、基礎学習を進めながら応用問題にチャレンジしたり、幅広い題材に触れて発展的な学びを進めてみてもいいと思います。

基礎がなければ応用学習はできませんので、あくまで自分の実力に応じた学び方が必要ですが、通信教育ではレベルを選択できたり教科書＋αの学習ができる教材もありますので、そういった観点から通信教育を先行してみたいと思います。

応用学習・発展学習について

小学生の基本となるのは教科書・授業での学びです。
基礎学力の定着を優先させていくことが大切ですので、応用学習や発展学習は基本的には優先していかなくても問題ありません。

よりレベルの高い勉強がしたかったり、授業・教科書はしっかり理解できている小学生はさらに上を目指して取り組んでいくと良いと思います。

・幅広い題材やテーマに触れる

ひとつの方法として教科書では触れない題材やテーマに触れていく学習法があります。色々な題材に触れることで好奇心や関心も広がりますし、理解する力も高めていくことができるでしょう。

例えば国語では色々な文章に触れることで読解力や語彙力も増えるでしょうし、理科・社会では資料を読み取る力や背景や過程を意識した学びを進めていくことができると思います。

・プラスαの力を育成

教科書や授業だけではなかなか身につかない力を通信教育で伸ばしていくこともできます。

複雑な計算問題にチャレンジしたり文章問題を読み解いたり、着眼点や考え方から学ぶことで多様な力を育成していくことができるでしょう。

応用学習・発展学習におすすめの通信教育をピックアップしていきたいと思います。

「Z会」はシンプルで良質な教材内容。問題の過程を重視した指導や徹底的に考える力を育成していく通信教育。確かな学力を伸ばしたい小学生に特におすすめ！！

基本的なカリキュラムの中に教科書＋αの応用学習を組み込んでおり、さらに「ハイレベル」を選択することで発展学習も取り入れた勉強をすることができます。「中学受験コース」ではさらに集中した取り組みができます。

「発展クラス」を選択することで難易度の高い問題にチャレンジしていくことができます。

学習量・講座数が増えるだけでなく、基礎学習の上に応用学習を積み上げて中学受験の過去問にもチャレンジしていくことができます。タブレットだから難しい問題でもしっかりと理解を積み重ねていく勉強をすることができます。

「進研ゼミ小学講座」はレベル別の問題選択だけでなくオプション教材が充実しているので自分に合わせた取り組みができます。

「発展ワーク」「ハイレベルテキスト」などのほかにも中学受験を意識した講座も用意されているので、さらなるレベルアップを進めていきたい小学生はオプション教材を確認しておこう。

以上「応用学習・発展学習」を中心に小学生通信教育を選考してみました。

上記にも書きましたがやはり基礎学力が重要ですので基礎力の定着を優先させていくようにしましょう。

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