オンライン学習システムの「学研ゼミ」では、「ポコタス★Do」というプログラミング学習ができる講座を受講することができます。
2020年度からの新学習指導要領では、小学生でプログラミング学習が必修となることが決まっており、主にプログラミング的思考力を育成していくことを目的にした取り組みがスタート。
基本的な考え方としてはプログラミング言語の習得が目的ではなく「プログラミング的思考力」を育成すること。必ずしもタブレットやPC端末を使わなくても授業をすることができますし、教科学習と組み合わせた利用をしていきます。これからどういった授業になるかは学校や先生ごとに異なる部分があると思いますが、「ポコタス★Do」のように家庭でプログラミング学習ができることは大きな子供のステップアップになると思います。
楽しくゲーム形式でプログラミング学習をすることができる「ポコタス★Do」は、これからプログラミングに触れていきたいおすすめです。
「ポコタス★Do」で楽しいプログラミング体験
「ポコタス★Do」はゲーム形式でプログラミングを学んでいくことができる講座で、ストーリーや演出などを楽しみながらプログラミングを行います。
小学3年生~6年生程度の学年を対象にしていくコンテンツで、PC・タブレット端末を使って利用することができる講座。
価格は
・エピソード0 無料
・エピソード1 買い切り 1,200円
継続して繰り返し取り組むことができプログラミングに意欲・興味を持つことができるわくわくする体験ができます。
ゲーム形式で楽しく学べる
冒険ストーリ仕立てになっており、楽しくゲームを進めながらプログラミング的思考力を伸ばしていく講座内容になっているので、小学生のどの学年でも楽しみながら進めていくことができます。
色々な会話と一つひとつのステップをクリアしていくことが楽しくて、ドンドン先に進みたくなるような仕組みになっているのでプログラミング学習に対して意欲的になれるような設計。
ゲームを作り上げていくことを目的としたステップや、自由に創作ができるモードもあるので、繰り返し取り組みたくなるでしょう。
1人でも理解して進めていける
ゲーム形式だからこそ一人でも取り組むことができますし、チュートリアルで基本的な使い方に慣れることでちゃんと理解をして取り組むことができます。
試行錯誤してチャレンジすることがプログラミング学習では必要になってくるので、目的を達成するための手段や方法を体験することで最適な方法を選択する思考力を育成していきます。
この論理的な思考力こそがプログラミング教育でも必要なもので、思考しながら学んでいくことができる環境を「ポコタス★Do」も作ってくれます。
難しい環境や教材で学ぶよりも、一人でも理解して進めていくことができる環境のほうが小学生のうちは大切な事だと思います。
「プログラミングって何だろう?」を考える
「プログラミング」とはどういうものなのかを実際に体感しながら学んでいくことができる。
小学生にとってとても身近な「ゲーム」をつくることがひとつの目的になっているので、いつも遊んでいるゲームやスマホアプリなどはこういったプログラミングからできているんだということが理解できます。
だからこそ、もっとプログラミングに対して「知りたい!」「もっとやってみたい!」という気持ちになっていきます。
高度なプログラミング知識を学ぶのではなく、プログラミングとはどういうものなのかの概念を基本から楽しく本ができるのが「ポコタス★Do」です。
他にもたくさんのコンテンツがある「学研ゼミ」
「学研ゼミ」には他にもメインとなるドリルコンテンツ「スマートドリル」「ワンダードリル」、「学研図書ライブラリー」や「アルファベットストーンズ」などのコンテンツがあります。
目的に合わせて勉強をしたいものだけを選んで学ぶことができるシステムで、会員登録後にコンテンツを体験してみてから受講をすることができるのも大きなメリット。
ゲーミフィケーションを取り入れた楽しい学びや、教科書理解を基本とした王道的な学習まで、学習コストも低く幅広い小学生が学びやすい学習システムです。
会員登録は無料なので、登録だけでもしてみてコンテンツ内容を確認してみると良いと思います。
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