3学期に入りました。
2018年になり4月になるとそれぞれひとつずる学年が上がり、学校の勉強内容も難しくなります。
だからこそ3学期のうちに1年の総復習をして次の学年への橋渡しができるように基礎学力を定着させていくことが大切です。
不安のある状態で進級をしてしまうよりも、今の学年で勉強したことは「バッチリ!」「覚えた!」という状態にして自信を持って4月を迎えることができるようにしていきましょう。
「Z会小学生コース」では3月号が「総復習号」になり、学年ごとに重要単元を中心とした1年間の総復習を実践していくことができます。
3月号は「総復習号」
「Z会」では3月号が総復習号になるので、効率よく1年間のまとめと振り返りをすることができます。
復習をしよう、まとめ学習をしようと思ってもどこが重要で何から手を付ければいいのか分からないものです。「Z会」なら必要な復習を効果的に進めていくことができるので、次年度の進級に向けて必要学力を確実に身につけていくことができます。
同時に学習習慣をしっかりと身につけたり、家庭学習の環境を整えておくことで、難しくなる進級後の勉強にもちゃんと対応できるようになるでしょう。
1年生
2年生になると本格的勉強がスタートしますので、宿題や家庭での勉強の環境も大切になります。
基礎から応用までしっかりと実力の定着を確認することができるので、1年生で勉強したことを振り返って学んだことを実力として定着。
漢字は2年生になると倍の160字を学び、算数では重要単元の「九九」を学習。苦手意識をつくらないためにも1年生で勉強したことをしっかりと振り返っていきましょう。
2018年1月30日までの入会で「漢字力UPセット」の特典あり。
2年生
「九九」「繰り上がり」「繰り下がり」など重要な単元のある算数、漢字は160字を学習した国語。
3年生になるといよいよ理科と社会がスタートします。国語・算数はさらに難度が上がりますので、2年生で勉強したことはそのまま基礎力としてとても重要になります。
効率よく学習をすることができる学習習慣も含めて3学期で総復習を進めていきましょう。
2018年1月30日までの入会で「理社へのかけはしブック」の特典あり。
3年生
3年生の算数では「掛け算の筆算」「わり算」「小数」「分数」など、つまづきやすい単元が多いのが特徴です。それぞれが関係しあって成り立っているので、人琉の苦手意識が算数全体になってしまうことがあるので、総復習で確実に理解を進めていこう。
さらに4年生になると反転的な問題や知識の組み合わせが必要になる問題などが登場しますので、基礎学力と学習習慣を確実に身につけていきましょう。
2018年1月30日までの入会で「学習ポスター」の特典あり。
4年生
算数では四則が混ざった計算、グラフ、面積、立体などを学習しましたが、5年生の単元につながる重要な単元が多いので確実に定着をしておくことがとても大切です。
社会では47都道府県の知識や地図・統計の読み方など、国語では200字の漢字を学習します。
5年生になると一気に抽象度も上がりますので、それまでの基礎力が成績を左右するといってもいいでしょう。
2018年1月30日までの入会で「学習ポスター」の特典あり。
5年生
いよいよ次年度は最高学年となる6年生に進級をします。
中学校へとつながる重要単元が増えますので、5年生の学習をきちんと理解しておくこと、学習習慣を身につけておくことががとっても大切です。
つまづきポイントもいろいろなところにありますので、重要単元を中心に理解度を上げていきましょう。
2018年1月30日までの入会で「学習ポスター」の特典あり。
総復習で自信をもって進級をしよう!
できている、分かっていると思っていても、実は”つもり”になっていることがあります。
「できているはず」「分かっているつもり」はつまづきの元となり、気がついた時には苦手意識が出ていることも少なくないと思います。
1年は実際にはとても長い期間です。
忘れていることもあると思いますし、どこが大切なところかを思い出すためにも総復習は大切な取り組み。
「Z会小学生コース」で総復習を進め、自信をもって進級ができるようにしてみましょう。
>>Z会小学生コース