「Z会小学生コース」では2017年度は3・4・5年生において「タブレットコース」を選択することができます。
iPadを活用した学習法で、「Z会」の良質な教材をさらに充実させた学びをすることができます。
ICT教育への関心が高まるなか、2020年度の学習指導要領の改定に伴いアクティブラーニング・英語教育なども大きな注目をしておくべきこと。
3・4年生からの外国語活動のスタート、5・6年生で英語の教科化などが盛り込まれており、英語学習は小学生にとってとても大切な学びとなってきました。
そこで今回は「Z会タブレットコース」の英語をクローズアップしていきます。
タブレットコースの英語の目標・特徴
「英語」はタブレット学習にとても適した教科だと思います。
発音を聞いたり映像・アニメーションを見ながらシーン・場面をイメージしやすいですし、英単語を覚える学習にも最適。
暗記事項が多い教科ではありますが、何よりも英語を楽しみながら学びを進めていかなければすぐに苦手意識が出てしまう教科です。
タブレット学習を通じて楽しい英語に触れて英語に対する興味・関心も伸ばしてみましょう。
「英語」の学年別の目標・ねらい
「タブレットコース」の英語の学年ごとの目標やねらいについて。
「4技能をバランスよく伸ばす!」
・3年生
身近な単語・アルファベットの読みやいうことができる。短い会話内容を聞いて理解。
・4年生
4つの技能(読み・聞く・書く・話す)の力をバランスよく身につけていく。まとまりのある文章を聞き理解できる。
・5年生
自分・身の回りに関する応用を抵抗なくできる。会話の正しい聞き取り・理解ができるようになる。
タブレットコース「英語」の特徴
「英語」タブレットコースの「英語」の特徴について。
特徴1. 生きた英語を楽しく学ぶ
ストーリーで単語・文などを学ぶ学習。ストーリーを通したただ単なる英語学習ではなく生きた英語に繰り返し触れることができるから無理なく英語の力が身につくでしょう
特徴2. 発声練習で正しい発音
英文や単語の発音練習ができます。学習の状況に合わせた発音練習なので、順を追って英語に抵抗なく話すための基礎作りを進めていくことができる。タブレットに発音して録音することで発音が正しいかどうかを自動判定。英語を英語らしく発音しようとする姿勢も身につくと思います。
特徴3. 書く学びも重視
英語を書く学習も重視した学び。
アルファベット・単語・文などを自分の手で書くことで無理なくレベルアップができ、段階的に英語を書く力を伸ばしていくことができます。
特徴4. 音・単語・文の定着・活用力
4技能(読み・聞く・書く・話す)をバランスよく伸ばしていくための学びができます。回答内容に合わせた丁寧な指導が魅力の提出課題で理解度・定着度を計るだけでなく活用力も確認。
タブレット特性を生かした英語学習
「英語」を学習するうえで、「聞く」「書く」「読む」「話す」をバランスよくいくことで英語が楽しくなり関心が高くなります。
「タブレットコース」では将来につながる英語学習を進めていくことができ、自分の発音を録音して正しい発音へと導く学び、ペンを使って自靴をする学習などのタブレット特性を生かして学習をすることが可能。
各領域の力をバランスよく育成していくためにタブレットの特性を生かした取り組みができ、段階的に英語の力を伸ばしていくことができる仕組みになっています。
また、身近な表現を楽しく学ぶことができるから自然に英語に親しみながら学習を進めていけるでしょう。
ストーリーの中を疑似体験しながら生きた英語で学習をして楽しみながら英語の能力を育成していこう。
>>Z会小学生コース