「Z会小学生コース」では2017年度は3・4・5年生において「タブレットコース」を選択することができます。
ICT活用教育が教育の現場にも導入され始めていますが、家庭向けのタブレット教材も主流になりつつあります。
「Z会」自体が明確なコンセプトと質の高い問題で人気・評判が高くなっていますが、「タブレットコース」ではさらに幅広い学習法で理解を進めていくことができるコースになっています。
次年度6年生向けのコースも開講するので、「Z会」のiPadを使った「タブレットコース」に注目をしておきましょう。
今回は社会をクローズアップしていきます。
タブレットコースの社会の目標・特徴
「社会」は暗記事項が多い教科であると同時に興味・関心によって好き嫌いもはっきりする教科だと思います。
扱う題材も、地域・産業・地理・生活・歴史・政治など多岐にわたり、分野ごとの得意・不得意も出やすいですね。しっかり利と教科書内容をひとつづつ理解していくことが大切で、幅広い視野で考える力や調べる力を伸ばしていこう。
「タブレットコース」では、資料・イラスト・アニメーションなどを使った学びができるので、理解度を深めて興味・関心を広げていくことができるでしょう。
社会はとても楽しい教科。
その楽しさを実感して人々の生活や国際社会など他領域の題材に触れていきましょう。
「社会」の学年別の目標・ねらい
「タブレットコース」の社会の学年ごとの目標やねらいについて。
「視野を広げ社会について考える土台をつくる」
・3年生
身近な地域の様子、人々の仕事の観察・精査を通じ調べ学習の基礎となる知識を身につける。
・4年生
地域の活動のしくみや工夫の理解。都道府県の知識・地図・統計の読み方を身につける。
・5年生
日本の国土・産業の内容の特徴や相互関係性を理解して説明する。
タブレットコース「社会」の特徴
「Z会」タブレットコースの「社会」の特徴について。
特徴1. 理解を深めるアニメ・図・イラストが豊富
教科書の図表・写真・資料などを分析して必要なものを取り上げているだけではなく、さらなる理解を深めるための資料も掲載。アニメーションの多用することで変化を説明したり、視覚的に理解ができる内容になっています。
特徴2. 重要ポイントの整理ができる
重要語句の確認や整理ができます。画されている部分をタップすると答えが表示される仕組みで、文章から必要事項を読み取って知識を定着させる勉強をすることができます。
特徴3. 端的な解説と応用力
端的に解説をまとめることで考え方や重点のツボを直ちに抑えることができる。また、教科書+α応用的学習もカリキュラムに組み込まれているので、基礎力から応用力間瀬をスムーズに育成していくことができます。
特徴4. 多様な問題形式で確実に知識を定着
正しい知識が身につく機会を数多く提供しているので重要な知識を正確に覚えていく学びができます。出題形式も工夫されているので多様な出題形式で実力を育成していきます。
社会について目を向けていこう
社会は重要語句や重要事項など暗記するべきことが多くあります。
単なる暗記学習になってしまうよりも、幅広い視点で物事を捉えて社会に対して興味や好奇心を広げていくことがとても大切だと思います。
身近な事柄から世界的な事象まで多様な分野があるので、実際の社会に目を向けて学ぶことで社会への興味・関心を広げていこう。
「Z会」でもそのあたりを重要に考えており、イラスト・アニメーション・図解・資料などで理解を深めていく講座内容で実際の社会に目を向けながら学習ができると思います。
知識を定着させて活用して考えることができるように、様々な問題形式で社会の土台をつくっていきましょう。
>>Z会小学生コース