「Z会」では2018年度iPadを利用して基本的な学習を進めていく「タブレットコース」が小学6年生まで拡大。
3年生~6年生までの学年において「タブレットコース」を選択することができるようになり、テキストにはない映像や動きのある学びで多角的に理解を深めていく学びができます。
タブレット端末をはじめとするICT機器が一般的になり、教育の現場への導入も加速度的に増えています。
学校でも電子教科書・電子黒板などの導入も今後進み、1人1台タブレット端末を活用しながら授業を受ける日もそう遠い先の話ではありません。
「タブレットコース」ではタブレットの機能とデジタル学習のメリットを生かした学習をすることができ、学校の授業と組み合わせながら基礎学力から応用的な学びまでをスムーズに効率よく学んでいくことができるコースです。
教科別・学年別の学習目標や取り組み
「Z会」のタブレットコースは国語・算数・理科・社会・英語・総合学習の計6教科のセット受講になります。
1教科から選択して学ぶことができるテキスト型の「小学生コース」と違い、6教科をバランスよく扱うシステムになっていますので、特定教科だけ強化していきたい小学生は「小学生コース」がおすすめ。
「タブレットコース」では総合的な学習をすることができ、各教科の実力をバランスよく育成。教科別に最適な学習法で勉強を進めていくことができます。
「国語」
「筋道を立てて考える力、豊かな表現力」
学びの土台である「国語」を非常に重視したカリキュラムになっています。あえて教科書に合わせないオリジナルカリキュラムになっているので、小学校の教科書だけでは触れることがない多様な文章に豊富に取り組んでいくことができるので、読解力・表現力だけでなく関心や興味などの幅もしっかりと広げていくことができます。
「算数」
「算数の仕組みを理解し土台をつくる」
「算数」では仕組みを理解して本質的な学びを進めていきます。「なぜそうなるのか」ということを理解してこそ本質的な理解をすることができ、応用力や算数の奥深さなども知ることができます。イメージが難しい単元でもタブレットでアニメーションや図、動きのある学習で体感的に理解をすることができます。
「理科」
「観察・実験から説明ができる」
実験や観察を通してその結果から何が言えるのかをしっかりと説明できる力を育成していきます。好奇心を引き出して化学的・理科的に見方を養成。動画やシミュレーションで実験・観察などをタブレット上で再現することで発展的な知識も育成し、教科書内容よりも踏み込んだ内容で学習をすることができます。
「社会」
「社会について考える土台作り」
知識を活用して考える力、社会に目を向けることを大切にした学習カリキュラム。図やイラスト・写真などを豊富に収録していますので、幅広い知識を吸収することができ、重要ポイントもしっかり整理できる学習動線になっています。基礎学習だけでなく+αの力を育成していきます。
「英語」
「英語の4技能をバランスよく育成」
「聞く・話す・書く・読む」の英語4技能をバランスよく育成。タブレットだからこそリスニング学習や視覚的な理解を促す学びをすることができ、ストーリーの中で生きた英語に触れることができます。自動音声判定システムや直接タブレットに書き込む学習など、幅広く英語に触れていくことができます。
「総合学習」
「将来を見据えて多様な力の育成」
「総合学習」は教科の垣根を超えた学びをする学習教科。教科知識を活用したり組み合わせて考えることで、思考の論理性・柔軟性を育成していきます。論理的思考力・問題解決能力など、先を見据えた様々な学習をすることで子供の可能性を広げていく教科です。
タブレットコースで効率よく学習
「Z会」の良質な教材をタブレットで学習することでより効率よく実力を育成していくことができるのが「タブレットコース」。
自動スケジューリング機能、学習管理、動きと視覚を重視した学習、理解度に沿った学びなど、もちろん記述力も大切にしているので総合的に小学生の家庭学習を充実させてくれる内容。。
効率よく学習を進めながら担任指導者制を採用して「デジタル×人」の両側面から学習をサポート。添削指導もありますので毎月の学習成果の確認と個別の丁寧な学習アドバイスを受けることができます。
タブレットの機能を活用しながら多彩なサポート体制のある教材になっているので、自分のペースで納得いくまで学習をすることができるおすすめの通信教育です。
>>Z会小学生コース