「進研ゼミ小学講座」のテキスト形式の教材スタイル「オリジナルスタイル」の教材構成を確認していきたいと思います。
学習をテキスト教材で進めていくタイプになるので従来の家庭学習法で勉強をすることができ、鉛筆を使って書く学習を基本に確実なステップを踏んで勉強をすることができます。
理解ができる分かりやすいテキスト教材を中心に自分のペースで勉強をすることができるのが大きなメリットとなるでしょう。
書くことを大切にしたい、ある程度学習習慣が定着しているといった小学生はテキストタイプの「オリジナルスタイル」がすすめ。
オリジナルスタイルの教材構成
「進研ゼミ小学講座」の「オリジナルスタイル」では、テキストを中心とした勉強をすることができます。
「テキスト教材」+「体験型教材」+「個別指導」
テキスト教材
・チャレンジ
「オリジナルスタイル」のメインテキストです。
・各種副教材
「レベル別問題集」「ニガテ対策」「学習補助教材」などの各種テキスト教材が時期に応じてあります。目的を絞った対策や苦手の出やすい単元・強化の集中学習など、ポイントを抑えた勉強をすることができます。
テキスト教材は長年の教育ノウハウを詰め込んだ子供のやる気を引き出していくことができる内容。
授業形式の内容で考え方からしっかりと理解ができるような詳しい解説、力を身につけていくための演習問題、教科書対応で分かりやすい勉強をすることができるテキスト教材です。
体験型教材
・体験型教材
実際に手を使って体験をすることができる教材。遊びの要素がはいった知育系教材や学習の補助教材など、学習の幅を広げていくことができます。
自分で体験するからこそ理解ができること、やってみたからわかることを経験することができるので、平面的な学びでは難しい単元もしっかりとフォロー。
知見や理解を深めて楽しく体験学習をすることができます。
個別指導
・「赤ペン先生」の添削問題
毎月の学習範囲から教科別で取り組む添削課題。個別担任制による丁寧な個別指導と月をまたいでの成長や頑張りなども褒めてくれる子供に寄り添った指導。しっかりと復習をすることで学力・意欲をどちらも伸ばしていくことができます。
・実力診断テスト
長期休み時、学期・学年の区切りで取り組む実力診断テスト。得意分野・苦手分解を把握して個別復習ドリルでニガテをしっかりと克服することができます。
書く勉強を大切にしたスタイル
「オリジナルスタイル」の特徴は書く学習・記述する勉強法。テキストに書きながら勉強をすることで順を追って学力を伸ばしていくことができます。
学校の授業も基本は鉛筆を使う形式。
教材内容も教科書に合わせた授業形式の内容になっているから、復習や・予習、苦手対策やより深い理解などを積み上げていくことができるカリキュラム内容。
テキストで自ら考える勉強と鉛筆を動かして書く学習でしっかりと学力を向上させていこう。
学習サイクル・学習習慣も作りやすいですし、読解力や想像力などもしっかりと伸ばしていくことができると思います。
>>進研ゼミ小学講座