「進研ゼミ小学講座」は2つの教材スタイルから自分で選んで勉強をすることができるシステムになっています。
・チャレンジ
テキスト教材を軸にした学習スタイル。考えて読んで書く学習や自分なりの学習計画で学ぶことができます。
・チャレンジタッチ
専用タブレット端末を軸にした学習スタイル。デジタル機能を活用した効率のいい楽しい学習で聞いて、動かして学びます。
どちらの学習スタイルでも国算理社・英・プログラミング・思考力など総合的な取り組みをすることができますので、自分が学びやすいスタイルで勉強をしていきましょう。
迷ったら「チャレンジタッチ」がおすすめです。
教材について
どちらのスタイルでも充実した学習をすることができます。
基本となる教材について比較をしてみたいと思いますので、自分が学びやすいスタイル選択の参考にしてみよう。
基本教材
・チャレンジ
毎月のメインテキスト教材「チャレンジ」。
テキストを進めながら自分なりに考えたり、自分の学習計画で勉強がしやすい。読んで書いて学習を進めていく教材スタイルになっています。
・チャレンジタッチ
専用のタブレット端末に配信をされるスタイルになっています。アニメーション・音声・動画など多角的な学びができ、一人でも理解ができるように自動丸つけやとき直しまで自然な学びができる。
毎月の基本教材は学校の教科書に沿った内容で、基礎からしっかりと授業に合わせて要点を整理しながら学んでいくことができます。
随所にワクワクする学習アプローチがあったり、自分で考えていくポイントや考え方から理解を積み上げていくことができる動線になっています。
英語教材
・チャレンジ
テキスト教材とデジタル音声教具を利用したスタイルになっています。英語表現をリズムに乗って学ぶことができ、自然な英語の発音を身につけていくことができます。
・チャレンジタッチ
デジタル機能を活かした英語学習を実践していくことができます。たっぷり聞いて「聞く力」を身につけ、「読む」「書く」「話す」力につなげます。4技能をバランスよく伸ばしていきましょう。
「Challenge English」では一人ひとりの英語習熟度に応じたレベルでステップアップをしていくことができます。
有料オプション<オンラインスピーキング>も受講をすることで充実した英語学習を自宅で進めていくことができるでしょう。
思考力・表現力
・チャレンジ
メインテキストでも知識を使う問題を出題。教科書レベルを超えた思考力・表現力を伸ばす取り組みをすることができ、理解度に応じてコース別ドリルも用意しています。
・チャレンジタッチ
テキスト教材「思考力トレーニング」を活用した知識の活用問題や、表現する力を育成しながら思考力などをしっかりと育てていくことができます。子供に合わせて難問題を増やすことができます。
一部教材スタイルるによって出題が違います。
赤ペン先生の添削指導やプログラミング学習なども含めて、効果的な取り組みを実践していくことができるでしょう。
学期末・学年末
・チャレンジ
実力診断テストを受講後は、約20万通りのなかから一人ひとりに合わせた「4教科個別復習ドリル」で復習をすることができます。
・チャレンジタッチ
実力診断テストを受講後は、端末上に「個別復習ドリル」が配信されるので弱点に応じた対策をすることができます。
「実力診断テスト」は8・12・3月号で実施をされます。
全国規模のテストになっており、客観的に弱点・苦手を把握して個別の対策ドリルで主に長期休みを活用して弱点対策を進めていくことができます。
やる気を引き出す通信教育
どちらの教材スタイルでも「やる気」を引き出して「モチベーション」を維持・向上させていく仕組みがある通信教育です。
赤ペン先生とのやり取りを通して、努力賞やご褒美制度、そして何よりも教材自体がワクワクしながら学び進めていくことができる内容になっています。
なかなか継続した勉強ができない児童や、勉強が苦手だったりネガティブなイメージを持っている児童でも、自ら学ぶ習慣をつくりながら学ぶことの楽しさを実感しながら取り組んでいくことができる通信教育だと思います。
>>進研ゼミ小学講座