「進研ゼミ」ではオプション講座として「公立中高一貫校受検講座」を開講しています。
中学入試を考えている方は本講座と組み合わせて学習をしてもいいですし、「進研ゼミ」を現在受講していない人でも受講をすることができるシステムになっているので、家庭における受験対策に活用を考えてみましょう。
私立・国立中学受験とは異なる出題傾向に合わせて公立中高一貫校に求められている力を的確に伸ばし、目的を確かに学習を進めていくことができます。
しっかりと自分で理解して解くことができる力を育て、志望校合格を目指していこう。
公立中高一貫校受検講座の特長など
「公立中高一貫校受検講座」
対象:5年生・6年生
5年生は「基礎力養成期」。
公立中高一貫校の適性検査を知り、必要な基礎力を培い6年生の学びの土台をつくっていく期間です。総合的な課題解決力や表現力を育て、読み取る力・考える力を育成。
6年生の前半は「応用力養成期」。
今まで培ってきた基礎力を土台に応用力を育てていきます。
6年生の広範は「基礎力完成期」「直前完成期」。
入試頻出テーマごとに高いレベルの問題も解き切るための力を育てていきます。
頻出テーマで基礎固め
過去に出題レ手た問題を中心に適性検査と作文の基礎固めを進めていきます。複雑なポイントなどは映像授業による分かりやすい解説で理解を促し、テーマの読み取り方・考え方なども含めて総合的な学力の育成。
応用力・実践力を育てる
実際に適性検査で出題をされる形式での演習を通し、得点につながる実戦的な力を養成。テスト形式の演習問題なので、本番の出題形式に慣れながら応用的な問題に対応できる力を成長させていくことができる内容。
読解力・思考力・表現力
1人ひとりの成長やつまづき・ミスなどに合わせた個別指導を受けることができる添削問題(赤ペン先生の問題)。自分では気が付かないポイントや記述問題にもしっかりと個別に対応していくことができます。良質な指導と普段の学習を通してで読解力・思考力・表現力などの必要な力を育てていきます。
シンプルで効果的な学習サイクル
「公立中高一貫校受検講座」の学習サイクルはとてもシンプル。
1回30分程度の基本学習を月8回+授業動画で基礎固め、応用的な問題にもしっかりと対応するテキストで実践力の育成、さらに適性検査・作文の個別指導を通して力を伸ばす学習サイクル。
基本的には個の学習動線を繰り返し行い、公立中高一貫校に目的を絞った内容のテキスト+映像授業+添削指導で効率よく力を育てていきます。
本番直前で焦ることがないように、しっかりと目標を見据えて確かな学びを進めていきましょう。
>>進研ゼミ小学講座