夏休み前に1日の過ごし方や夏休み期間中の計画を立てていくと思います。
年間を通して一番の長期休みだからこそ、勉強を習慣的に取り組む計画・環境をつくって、夏休み期間にしっかりと力が伸びる取り組みをしていきましょう。
家族でのお出かけや旅行、学校や地域行事、花火大会やお祭り、体験学習や自然学校など色々な予定があると思います。
バランスがとても大切で、遊びに偏ったり逆に勉強を中心に考えすぎたりするよりも、楽しく毎日を充実させていくような計画を立てていきましょう。
勉強面では、学校の夏休み帳・自由研究などの提出課題があると思いますので、まずは学校からの課題を優先させて計画的に取り組んでいこう。
さらに通信教育を利用することで、毎日の学習サイクルをつくりながら1学期の復習やプラスαの学力育成を目指してみましょう。
進研ゼミで+αの夏休み学習
「進研ゼミ」の夏休み学習は、主に1学期の復習や苦手対策などを中心に取り組みながら、思考力・英語力など+αの力を楽しく育成していくことができます。
さらに学習を計画的かつ習慣的に取り組む環境をつくっていくことで、2学期以降の勉強にしっかりとつなげていくことができるようにしていきます。
無理な学習分量ではないので、夏休みだからこっそできる勉強法で力を伸ばしていこう。
1学期のまとめ学習
まず取り組んでおきたいのは1学期範囲のまとめ。
夏休みは大きな学びの区切りとなるので、今までに授業で勉強をしたことを振り返って「理解不足はないか」「ちゃんとわかっているか」を確認していきましょう。
間違えた問題をそのままにしない”とき直しシステム”で理解不足を補い、分かるまで次のステップに進むことができないので確実な理解定着を促していく学習動線。
重要な部分や要点をしっかりと整理・理解しながら確かな1学期のまとめ学習をすることができます。
1回あたり約15分ほどの学習分量なので、無理なく毎日取り組んでいくことができると思います。
学習習慣を定着
夏休み期間を使って学習習慣を定着させていこう。
「進研ゼミ」では勉強の時間を知らせる機能で自発的な学びを誘導。毎日の学習の習慣づけに役立てながら、自分なりの計画で勉強をすることができます。
ゲーミフィケーション学習、体験型学習など教具やアプリもやる気を引き出す仕組みがたくさん。
決まった時間に1日15分の勉強をする習慣を身につけ、夏休みを充実させていきましょう。
+αの学び
通常の学習以外にも漢字・計算を学年の枠に関係なく勉強できるアプリ、名作や伝記・図鑑といった様々な電子書籍を楽しむことができる「電子図書館まなびライブラリー」、自分のレベルや目標に合わせた「実力アップレッスン」、さらに英語学習やプログラミング講座など多様なコンテンツで勉強をすることができます。
普段だとなかなか時間がなくて取り組むことができる分野でも、夏休みの時間を有効活用して+αの力の育成を進めていくことができます。
自由研究・読書感想文サポート
学校から課題として「自由研究」「読書感想文」などを出されている学校も多いと思います。
高学年になるほど課題分量も多くなってくるので、なるべく計画的に早めに取り組んでいきたい自由研究や読書感想文。
「進研ゼミ」では、自由研究や読書感想文をしっかりサポートするための教材があります。研究の進め方、テーマの決め方、まとめ方などを詳しく学年に応じた内容でサポート。
自由研究・読書感想文を充実した内容にしていこう。
実力診断テストで個別対策
「実力診断テスト」を受けることで、客観的に全国規模で自分の成績・位置や理解度を知ることができます。
単元ごとに理解度を分析して、テスト結果から個別の専用復習ドリルで的確に苦手箇所や理解不足単元を対策していくことができる。
夏休み期間に個別の苦手対策をすることができるので、2学期に自信をもってスタートしていくことができるでしょう。
映像解説や考え方や過程を重視した解説で確かな苦手克服を目指していくことができます。
「進研ゼミ」はトータル的なバランスのいい夏休み学習ができる内容になっています。計画的な学習、規則正しい生活習慣を大切にして、思い出に残る夏休みにしていきましょう!
>>進研ゼミ小学講座