「小学ポピー」はオールテキスト教材で豊富な副教材と家庭学習を重視した内容で学ぶ通信教育。

提出課題はなく自分のペースや学校授業の進度に合わせた勉強がしやすい教材。

基礎重視の内容なので授業理解を優先していきたい小学生や学習の習慣を定着させて生きた小学生に特におすすめの教材です。

届いた教材はすべて勉強することができればいいですが、忙しかったり学校の宿題との兼ね合いなどでなかなか準備教材を進めていくことが難しい場合もあります。

そういった場合でも、それぞれの勉強への悩みや「小学ポピー」に求めているものなどで活用法を変えていくこともできるので、自分なりの学習法で無理のない家庭学習をはじめてみよう。

「小学ポピー」を自分なりに活用

それぞれ学力も違えば学習の環境も違います。

自分に合わせた教材の活用ができる「小学ポピー」は、そういった面での自由度が高い教材といえるでしょう。

自分に合わせた活用を進めて確かな基礎学力を身につけていこう。

いくつかの例で教材の活用を考えてみます。

1.勉強についていけない

・教材を順に進めていこう!

「小学ポピー」は学校で使っている教科書内容に合わせた学びができます。学校の授業で学んだことをもう一度「ポピー」で復習をすることで、授業だけではわからなかったことの理解を進めたり、さらなる学力の積み重ねや応用学習ができる。

順を追って教材を進めて基礎学力を積み重ねていくことで理解を増やしていきましょう。

「教科書のまとめ」から学習がスタートして「確認問題」や「テスト」にチャレンジする学習動線になっており、無理なく授業理解をすることができると思います。

教科書のまとめ

2.週末にまとめてやりたい

・「まんてんチェック」から取り組む

ワーク学習の前に「まんてんチェック」から勉強をスタートさせてみましょう。

「まんてんチェック」でできなかった問題や理解が足りないと感じた問題を優先的にワークで学ぶことで、時間を有効的に利用しながら集中した勉強ができます。

問題には「Uターン」マークがついているので、どのページの単元で扱う問題なのかが一目でわかりおさらいもスムーズです。

まんてんチェック

3.テストでいい点数を取りたい

・「テスト」で実力チェック

「テスト」はその月の単元のなかから出題されていますので、実力をチェックするのには最適です。

「小学ポピー」を編集している会社が学校にドリルや教材などを提供している会社なので、出題形式は実際の学校で出されるテストと同じ。安心してテスト前の勉強をすることができるでしょう。

間違えた問題はワークに戻ってしっかりと復習をすることで理解を上げていくことができます。

4.学習習慣を定着させたい

・毎日コツコツ見開き2ページ

毎日習慣的に勉強をすることは決して難しいことではありません。学習分量が1回あたり見開き2ページになっている「小学ポピー」はまさに学習量がちょうどいい。

集中して勉強ができる分量ですし、無理なく学校の授業や宿題とも併用ができると思います。

計画的に毎日コツコツ教材に取り組んで学習習慣を身につけていこう。

まんてんチェック

分かりやすい教材

「小学ポピー」は教科書・授業内容の理解を、ワークと詳しい解説で進めていく教材です。

「答えとてびき」は途中式や考え方などを省くことなくしっかりと記載してあるからちゃんと理解を積み上げていくことができます。

学習の基本とする部分をしっかりと取り組んでいくタイプの学びができ、繰り返し学習を大切にしながら基礎から応用・発展まで進んでいけるような学習動線になっています。

一人で理解が難しい単元は親が一緒に考えてあげたり、臨機応変に教材を活用することで確かな基礎学力をつくっていくことができる教材が「小学ポピー」です。

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