小学ポピー

テキスト型の通信教育「小学ポピー」

メインとテキスト教材と多種類の副教材・副教具で構成されている教材ですが、基礎学力・学習習慣を定着させていくことを一つの大きな目的としている内容で、無理のない自学自習を身につけていくことができます。

学校の授業や宿題などと組み合わせて勉強をすることでより効果を発揮する教材で、学校で勉強したことの復習、授業の予習、テスト対策など、適度な学習量とレベルで確かな学力を身につけて自ら学ぶ習慣を引き出していくことができるように工夫された教材で勉強をすることができる。

自主的に学ぶ習慣を身につけていくために学年ごとに学習のねらいがあるので紹介したいと思います。

学年ごとの学習のねらい

小学ポピー

「小学ポピー」では学年ごとに「親子共同学習」「進んで学習」「自発学習」と、勉強の取り組み方を自立に導きながらその学年で育成していきたい力を育てていくことができます。

◆1年生
「学ぶ力、感じる心を育てる」
これからの学習の基礎となる1年生の学び。はじめての学びにスムーズに入っていくためにも親子でコミュニケーションをとりながら無理なく家庭学習の習慣を身につけていきます。

◆2年生
「繰り返し学習で基礎力」
親がしっかりとサポートをしながら繰り返し学習を通して基礎をしっかりと定着させていきます。言葉・数などに触れる機会をつくり楽しく学習習慣を身につけていきます。

◆3年生
「しっかりと力を身につける」
理科・社会がはじまる3年生。基礎学力を定着させながら自ら進んで学ぶことができるような取り組みができるコースになっています。学習内容も増えるのでしっかり力を身につけていこう。

◆4年生
「好奇心を刺激、学ぶ楽しさを育む」
好奇心を刺激しながら興味や関心を広げて自ら疑問に対して調べ考えていくことが大切な4年生。学ぶ楽しさを体感しながら自発的な取り組みができるような教材内容になっています。

◆5年生
「自主学習、学習意欲を高める」
ニガテ単元は基礎をしっかり見直すことで力を身につけて得意はさらに伸ばす学び。自主的に勉強ができるように学習に対する意欲を高めながら勉強を進めていくことができるカリキュラム設計になっています。

◆6年生
「ニガテをなくし中学生へ!」
中学校へ進学したときにつまづかないように苦手をつぶして自学自習を身につけていくことが大切。安心して中学に進むことができるように6年生をサポートしてくれる内容になっています。

小学ポピー学習の流れ

自宅で確かな学習習慣

「小学ポピー」の学習分量は1回分が見開き2ページ
時間にして約10分~20分程度に設定されています。

小学生が無理なく続けていくことを考えて教材制作されているので、他の通信教育よりも負担が少ない教材だと思います。だからこそ学習習慣を身につけていくのに最適な学びができ、基礎力をちゃんと強化しながら実力の伸びも感じることができるので学びに対する意欲も引き出していくことができます。

これが「小学ポピー」の考える自学自習につながるのです。

自ら考えていく力、自ら調べて解決していく力を身につけていくことで、中学校に進学しても確かな学力を伸ばしていくことができます。

決して無理な学習量ではありませんし、提出課題もないので自分や学校の授業に合わせたペースで勉強ができる。豊富な副教材は好奇心を刺激するような内容のモノから、さらなる力を引き出していく応用的なモノまで幅広いので飽きずに続けていくことができるでしょう。

学習習慣の定着を主に考えて通信教育を選ぶのであれば「小学ポピー」を中心に考えていくことをおすすめします。

>>小学ポピー