通信教育では教科学習や学力だけでなく学習習慣の定着や思考力・言語力・表現力など多様な力の育成をすることができます。
教材ごとに方針や育成していく力は異なりますが、単なる学力の枠にこだわらずに幅広い力を育成・低t略させていくことができるのが通信教育の大きなメリットでもあります。
「小学ポピー」では、「学力」「表現力・思考力」「言葉の力」「意欲」などの領域ごとに教材があり、学力以外の部分もバランスよく育成していく教材構成になっています。
そのなかで「言葉の力」を伸ばしていく教材を紹介したいと思います。
「言葉の力」を磨く教材!
「小学ポピー」では「言葉の力」を健やかに育成していくための教材として、「ことばの文庫」「こころの文庫」の2つの教材を全学年に組み入れています。
それぞれ学年の成長に合わせた内容になっており、言語活動に大切な言葉の力を育成したり、情操豊かで想像力や表現力などの大切な力を伸ばす学びをすることができます。
「ことばの文庫」
「ことばの文庫」は年数回届く教材で、学年別に伸ばしていきたい「言葉の力」を確かに育成していく内容。
・1年生 学びのスタート学年の1年生では「は」「を」「へ」などを活用して簡単な文章をつくることができるような学習を進めていきます。 年2回 |
・2年生 主語・述語のパターンの学習や基本的な文章の組み立てなど誤りに自分で気づきながら短時間で学習ができる内容です。 年2回(4月・9月) |
・3年生 言葉と言葉のつながりを意識して、どのような形で言葉を変化させていくのかなどを学んでいきます。 年4回(4月・7月・9月・1月) |
・4年生 5W1Hのルールの習得、反対語の使い分けや言葉のつながりなどを学んで、正確に伝えることができる文がどのようなものかを学習。 年4回(4月・7月・9月・1月) |
・5年生 可能表現・敬語・ことわざなどを学習して確かな言葉の力を育成。生活で使う適切な表現方法なども学んでいきます。 年4回(4月・7月・9月・1月) |
・6年生 装飾語の位置・敬意表現・組で使われる言葉などの学習をします。ことばの使い分けを学習して言葉の力を伸ばしていく学び。 年4回(4月・7月・9月・1月) |
「こころの文庫」
学年に合わせて最適な内容のお話や読み物を毎月厳選してお届け。
豊かな想像力・表現力を読書教材で育成していくことができ、語彙力や漢字力なども伸ばすことができるでしょう。
本を読むことが好きになるような題材やお話を厳選しているので、楽しく読むことができ読書や文章を読む習慣も身に付きます。
「小学ポピー」で豊かな学び
上記のように「言葉の力」を伸ばすための教材がある「小学ポピー」。
教科学習に偏ってしまうとやる気が続かなかったり知識中心の学習になりがちです。多様な角度から小学生の家庭学習をサポートすることで、表現力や思考力なども含めた取り組みをしていこう。
言語力や言葉の力は日常生活だけでなく必ず学力へ反映されます。
文章問題を読み解く力、表現したいことや考えをしっかりと記述できる力など、言葉の力の育成を学年に合わせて無理のない取り組みができる「小学ポピー」ではじめてみましょう。
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