小学生が身につけておきたいことのひとつに「学習習慣」があります。
学ぶ習慣をつくってよい学習環境にしておくことは、安定した学力の定着だけでなくこれから将来伸びるためにも大きなアドバンテージとなります。特に中学校に進学をすれば授業中だけで全てのことを覚えることはできません。そのままにしておくと、授業スピードも速くなるので理解不十分のまま次の単元に移ってしまい結局やり残したままになり学力が不安定なものになってしまいます。
学校で勉強をしたことをちゃんと家でも復習をする習慣を定着させておくことはとても大切な事で、小学生でも理解を深めて苦手を出さないために習慣的に取り組む学習サイクルをつくっていきましょう。
「小学ポピー」はこれから家庭学習習慣をつくりたい小学生、安定した基礎学力の定着と学習環境をつくっていきたい小学生におすすめの学習法。
無理をしないで自分のペースで取り組んで、これからの学びにつながる家庭学習の土台をつくってみよう。
学習習慣が身につく!小学ポピー
「小学ポピー」は家庭での学びをすべての学習の土台と位置付けていて、とても家庭学習習慣や自学自習といった部分に力を入れている教材です。
授業理解・教科書理解と基本とする学習レベルなので無理なく取り組むことができる内容。さらに1回あたりの学習分量も適量で毎日習慣的に学ぶことでモチベーションを維持しながら学ぶ楽しさを実感していきます
教科書に合わせた編集で勉強しやすい
自分が小学校で使う教科書に合わせて学習をすることができます。
「教科書のまとめ」からはじめるので、授業で勉強をしたところから復習をする形で取り組んでいけば自然に学習習慣として定着させていくことができるでしょう。
「小学ポピー」×「教科書」の組み合わせ学習を推奨していて、教科書にポピー単元を書き込む「きざみ入れ」学習法で計画的な勉強をしてみましょう。
授業理解は基本中の基本なので、できている・分かっていると思っている単元でもしっかりと復習をすることで理解不足を発見できたり、より深い理解をすることができます。
適度な学習分量
1回あたりの勉強量は見開き1ページ。
約10分~20分程度で取り組むことができるので、学校の宿題の延長線上で無理なく学習ができる分量ではないでしょうか。
ワーク教材主体で特に決められた分量はありませんので、学校で習ったところから復習をする学習サイクルをつくってもいいですし、週末にまとめてその週で勉強をしたことを振り返ってみてもいいと思います。
自分のペースで学んで自分なりの学習習慣をつくる。
適度なレベルと適度な分量の教材だからこそ無理なく学習習慣の定着を促していくことができます。
勉強をしやすい
ワーク教材には教科書の対応しているページが記載されていたり、随所に要点や考え方などがポイント整理されていたり、とても学びやすい仕様になっています。
まず最初に「教科書のまとめ」からスタートするので、この単元で重要なポイントや要点をインプットしてから問題に取り組んでいく学習の流れ。何が重要なポイントなのかをまずは確認することができるので、学校授業と組み合わせて相乗的に学んでいくことができる動線になっていると思います。
紙面は比較的シンプルに構成されていて、力だめしや理解の確認をしながら徐々にステップアップをすることができる。
逆に問題から取り組んで、間違えた問題や分からない問題を「教科書のまとめ」に戻って学習することも可能。自分なりの利用法で教材を使うことができる自由度が高い教材だと思います。
学ぶ楽しさを実感
学ぶことの面白さや楽しさを実感しながら成長できる教材。
基本的な教科学習だけでなく、ポイントを押さえた副教材や好奇心を刺激する特別教材などの適度な教材構成。
小さな「できた!」「わかった!」を積み上げていくことで、学力だけでなく自信や達成感を味わい、学習意欲へとつなげていくことができると思います。
学年ごとにできることを少しづつ進めていくようなスタンスで、急激なレベルアップではなく緩やかに確かな成長を促していく教材です。
トータルバランスがいい教材
「小学ポピー」は教科書内容の基礎を中心とした内容から応用レベルの問題まで出題していますが、どちらかといえば基礎学力をメインに考えているスタンスだと思います。
教科書・授業との組み合わせ学習、予習や復習に「小学ポピー」を利用することで相乗的な学習をすることが理想ではないでしょうか。
副教材・特別教材も時期に応じて適度にありますし、ことばの教育や情操面を豊かにする教材、英語学習や長期休み用の教材など幅広い取り組みができます。
さらに毎月の受講費も通信教育のなかでは低価格。
学習面・コスト面など総合的にトータルバランスのよい教材ではないでしょうか。
>>小学ポピー