PC端末・タブレット端末・スマホで勉強をする「学研ゼミ」

楽しく学びながら学力を育成したり、学習意欲の向上、効率の良い学力の補完を目的としたネット学習教材で、目的に合わせて自分が勉強をしたものだけを選んで学習をすることができる教材。

学研が運営しているので問題や教育法に関してはある程度安心できる部分もあると思いますが、学習システムや受講費用などの「学研ゼミ」の特徴や、教材の内容について確かめてみましょう。

今までの学習法では続かなかった小学生、スキマ時間や他教材の補完としてとても活用していくことができるシステムだと思うので、「学研ゼミ」の内容を確認して家庭学習を充実させていこう。

「学研ゼミ」の4つの特徴

まずは「学研ゼミ」の教材特徴について。
従来の教材システムとは少し違う運営方針で、より自由度が高くなっています。

★特徴.1 会員登録無料!月々500円からの低コスト

「学研ゼミ」はオンラインで学習をする教育システム。会員登録をした後、自分が勉強をしたい学習コンテンツを選んで勉強。会員登録は無料で、学習コンテンツも1コンテンツ500円~1,000円/月で学ぶことができます。

月々500円でもコスト的に非常に助かりますが、どの学習コンテンツも初月無料で受講ができるので、内容を確認して本当に必要なコンテンツだけを選んで勉強をすることができます。

「会員登録」→「学習コンテンツを選択・受講」

会員になっているだけでは受講費も発生しませんし、複数のコンテンツを受講、解約手続きもいつでもできるので、学習システムの自由度がとても高い教材です。

「学研ゼミ」

★特徴.2 学研の教育ノウハウ!

教育業界大手の学研グループが運営する教材だから安心。

小学生が力を身につけていくための教育ノウハウを反映した内容になっています。楽しく学習をして無理なく継続していくことを前提にした内容で、最適のコンテンツを自分で選択して勉強をすることができます。

問題の質という点においても、長年教育に携わった会社だからこそ蓄積した実績に基づいた問題で学ぶことができる。

基礎学力の定着、教科書に合わせた学び、応用学習、好奇心・知識を広げる学び、プリントアウトして紙教材で取り組む学習もあるので、幅広い学習に対応している教材といえます。

「学研ゼミ」の内容

★特徴.3 多彩な学習コンテンツ

無料会員登録後に、自分に合わせた学習コンテンツを選択して勉強をするシステム。

「スマートドリル」「ワンダードリル」の2つのドリル系コンテンツを中心に、「キッズクラス」「学研図書ライブラリー」「学研ジュニア新聞」「学研デジタル百科事典+」「学研チャンネル」など多彩なコンテンツがあります。

学年・教科書に合わせた学びがしたい小学生は「スマートドリル」、実力に合わせて楽しく実力を伸ばしたい人は「ワンダードリル」がおすすめ。

調べものコンテンツ、新聞コンテンツ、映像コンテンツ、書籍コンテンツなど、自分なりの組み合わせで学んでいきましょう。

「学研ゼミ」の学習コンテンツ

★特徴.4 自分なりの学習法で取り組める

「学研ゼミ」は特に提出もありませんし、どの学習コンテンツで学ぶかは自分の自由に選ぶことができます。

例えば、他の学習法や通信教育などと組み合わせた取り組み、授業で足りない部分の補完学習、苦手を中心とした実力アップ、好奇心・興味を広げるための楽しい取り組みなど、自分なりの活用法で学ぶことができるのです。

多様なコンテンツから選択できるからこそできることですし、受講費も低く、コンテンツごとに申し込み・解約も自由なので自分なりの学習法で学んでいきましょう。

「学研ゼミ」は気軽に始めやすいネット学習教材。

まずは無料会員登録をしてから教材の内容をじっくりと確認してください。

今後ますます注目度が上がることは間違いない教材ですので、今のうちにしっかりチェックをしておこう。

>>学研ゼミ