スマイルゼミ

「スマイルゼミ」の小学3年生向けコースの内容について。

3年生になると理科と社会が初めて教科として勉強をすることになります。ワンランクステップが上がる学年ですので、家庭での勉強の習慣を大切にやり残しや理解不足単元をなくしていくようにしましょう。

国語では多様な文章に触れたり、算数では「小数」「分数」といった概念が難しい単元も登場します。タブレット学習のメリットでもある動かしたり視覚的な勉強で難しい単元も確実に理解を進めていこう!

教科ごとの偏りをなくして苦手をつくらない

「スマイルゼミ」3年生コースのメインコンセプトは「学習の偏りをなくして苦手の分野をつくらない」

学習範囲が広がる3年生では、各教科をバランスよく学んで理解していくことが大切。難しい抽象的な単元でも着実に「わかった!」を積み重ねていくことで学力を伸ばしていきましょう。

国語

「読む・書く・聴く・話す」をバランスよく伸ばして言語力を育てる。

慣用句
いくつかの言葉が組み合わさっている慣用句の意味を正しくとらえていきます。イラストや動きのあるワークで楽しく慣用句を学習していきます。

こそあど言葉
間違えやすい「こそあど言葉」を正しく理解。よく似た表現が多いから使い方を間違えやすい。実際に使う場面などをみながら正しい言葉を理解していこう。

話し合い
自分で考えて発信する力を養っていきます。話し合いの進め方や発言の仕方などを実際の様子を見ながら学んでいきます。

「スマイルゼミ」3年生コース国語

算数

反復練習と動きある説明で算数の基礎を定着させていきます。

小数
小数の概念を直感的に理解して苦手が出やすい小数を学習。実際に自分の指で動かして視覚的な理解をすることでイメージしながら量的感覚を掴んでいきます。

分数
分数の感覚を養い分数の足し算・引き算を学習。難しい概念なので丁寧な解説と視覚的な理解を促すアニメーション、繰り返し学習で計算能力を定着させていきます。

2桁の数をかけるかけ算
「2桁×2桁」はつまづきやすい単元のひとつ。筆算のポイントを動きを伴いながら順を追って詳しく説明。計算のやり方や意味をしっかりと身につけていきます。

「スマイルゼミ」3年生コース算数

理科

実験・観察など体験学習を重視して理科の土台を築く。

自然観察
磁石・電池・植物・昆虫などの身近な事象などに触れながら科学的な思考を育んでいく。性質や比較・観察する力を養い理科への興味を高めていきます。

光のはたらき
難度のチャレンジしたくなるゲームの要素を取り入れて難しいと感じつ子供が多い物理分野にもしっかりと対応。

「スマイルゼミ」3年生コース理科

社会

基礎的な社会科知識と情報活用力を養っていきます。

地図記号
正しい地図の読み方には地図記号を覚えることが重要。楽しく覚えるゲームやワークで地図記号を学習していきます。

昔の道具と暮らし
地域の人々や生活の変化などを昔の道具や暮らしを学習しながら学んでいきます。分かりやすいイラストや理解を深める年表などで学習。

「スマイルゼミ」3年生コース社会

英語

小学3年生の「英語」は「STEP」からスタート。
約350語の生活語彙、自己紹介・道路案内などの約50パターンの会話文などを学んでいきます。

その他

「漢検ドリル」「計算ドリル」

「スマイルゼミ」3年生のポイント!

「算数」などが急速に難しくなる3年生。
「わかったつもり」や「できているはず」といったあいまいな理解のまま進んでいくと、結果的に苦手意識が出てしまったり4年生以降の基礎をつくることができなくなります。

確かな学力としての定着を進めるために、「スマイルゼミ」では動きのある学びをふんだんに教材に盛り込んでいるので、イメージがしずらい単元でも視覚的な学びや動きのある学習を通して理解をすることができます。

まら「計算ドリル」「漢検ドリル」などで繰り返し反復学習をすることで、より確かな手法や技能を伸ばしていくことができるでしょう。

ゲーム形式のワークやイラストなどで楽しい学びをすることで、理解が進み継続した学習習慣を定着させていくことが、学習の基礎をつくっていくことにつながるコースだと思います。

3年生コースは、各教科をバランスよく学習して、多様な方法で学びイメージが難しい単元でもしっかり理解ができるコースになっています。

>>スマイルゼミ小学生コース